たまたま同僚の机の上に置いてあり
活字に飢えてたような気がして
半ばかっぱらってお借りした本↓
村上由佳の『翼 cry for the moon』
同僚の『ちょっと暗いよ・・』の忠告を受け読み始めた
アメリカで生まれ育ち、事件があり日本へ帰国する主人公、真冬。
でも、日本で溶け込めず、18歳の時にアメリカ国籍を選び再渡米。
半分アメリカ人で日本人と馴染めず嫌で出てきたハズなのに
アメリカでもやはり彼女は“日本人”であることを認識させられ、苦悩する。
そして彼女の暗い過去も苦しめる・・
最愛の恋人との出会い、死別
彼と前妻の子供との関係
彼の異母兄弟であるネイティブアメリカンの弟の関係
と、複雑で暗い人間関係かと思いきや
そうでもなく
いろんな人との出会いを通じて
凝り固まっていた真冬の感情が
穏やかになっていく
途中、思わず涙しそうになるくらい辛いところもあったけど
最後は心穏やかに
『読んでよかったな』って思える小説
って、なんだか小学生の夏の読書感想文

みたいになってるけど
実はこれについて書くつもりはまったくなく
たまたま、この本を読み終わったと同時に
出会ったこちらのブログ
地球暴走記 【好きな言葉】
なんだか小説と同じように
日本の難しい部分に?を抱く気持ちに共感できる
そして、同じぐらいの年齢なのにすっごい自分のこと
分析してて考えてる
普段自分が逃げているコトを
考えさせられた
“言わなくてもわかる日本のやり方”がわからなくて

年齢によって“そうあるべき人像”に自分が入りたくなくて

でも、そうあるべきなのはわかってる自分がいて
でも、やっぱり無理なのー

って脱出してきたオーストラリア
とりあえず、2年行けるからって理由だけでほぼ来たようなもん。
他の理由は後で付け足したようなもの
ちょーテキトー
一年以上住んでみて
この国は10年過ごしたアメリカの雰囲気もありつつ

帰国後13年過ごした日本の雰囲気もありつつ

(幼児の数年は記憶無いため割愛)
過ごしやすいんだよね。
でもなんだか最近
おじいちゃんが病死しちゃう夢
これは少し入院して元々細いじぃちゃんがさらに細くなってる写真を見て
や
14歳の愛犬が事故死してしまう夢
前に私の不注意で交通事故に合わせてしまったため・・・
を見る
心配しだしたらきりが無いのに
うなされて怖くて起きて熟睡できない
私は簡単に単位が取れるといわれた哲学の授業で
見事にFを取り、単位を落とした女
正直、深く考えるコトってニガテ・・・
今これを書いてる時点で
頭抱えてうぉーって言いたい
なるようになるしかないって思ってるし
運命は自分で操れないって思ってる。
けど。考えないとねー・・・
と、少し思ってみました
