↑やっぱお品物まではpickできないのね
今日は下着トーク…これも下ネタ？
なのでそういうの不快な人は読まずに
おいてくださいね。
妊娠中～産後授乳中向けの下着も
あちこちから多種多様に出ているけど
私はパンツに関しては、
通常時と同じもので股上の浅いもの、
ガッチリとしたホールドをしないもの
(場合によってTとか)です。
お腹のところも足のくりのところも
いわゆるナミナミ(古い？)していたり
伸縮するレースが使ってあったりして、
とにかくしめつけないものを
絶対愛用です！！
これは…私は妊娠すると、つわりの時から
例えしめつけではなくとも
お腹に何かフィットしているというだけで
とても不快になるのです！！
布がかかっている程度なら平気ですが。
なので、上に長いマタニティ用パンツは
もう絶対に無理！！！！なのです。
腹帯なども、安産祈願で頂いたものを
一度記念に着けるだけで常用はしません。
そもそも妊娠してなくても普段から
ガッチリパンツが苦手なのです
パンツじゃないけどガードルとか到底無理
あと、面積の広いパンツの
モタモタかさばるのも本当に苦手で
いつしかTを多数愛用…
これは、以前にホットヨガが趣味で
大汗をかいて動くのに普通パンツだと
まとわりついて嫌だったからというのも
あります。Tはホント楽です
でも、上記の理由だけで
Tをすんなり選んだかというと
それだけではなくて
その前に
「ほー、いつかTを試してみたい」と
今後の下着選びの選択肢にTが入るような
妊娠生活の参考にすらなるような漫画を
かつて読んだことがあったからなのです。
その漫画とは…
↑今もまだ続いてらっしゃるみたい！
こちらは、90年代ごろの先進的な
妊娠～子育てエッセイ漫画です。
私が読んだのは2000年代初頭ごろかな？
既に友人などもそれなりに
フリーダム感ある妊婦が多かったですが、
そういう時代が訪れたのも
こういった妊婦の先人がいてくれたから
…というと大袈裟かな
この漫画のどこかに、
妊婦というとそれまでのスタイル無視で
どでかいパンツを履けだの
腹帯は必ず巻けだの
そんなの聞きませんよ
というような描写があるのです。
作者の方は、
結構華やかな服装がお好きな感じで
当時の妊婦の定番と言えるような
ドデンとしたスタイルは
全く似合わなさそうだし、本人もする気は
ありません。
なので、時折描かれる
普段も使ってるけど妊娠中も使えたという
それこそ下着等、読んでいて
興味深かったのでした。
多分Tや股上の浅い下着なんてのも
そこで見たと思います。
私は妊娠の気配も何も無い時だったから
ただ知らない世界の面白い漫画として
読んでいて、ちょっと違う視点から
「へー小さい下着ってなんか良さそう」と
感じたのですよね。
その知識や感覚が後々結構なお役立ちに
なるとは自分でも思っていなかった…
今、新しいTも買い足そうと思っていて
ふとこの漫画のことを思い出したのでした。
どうでもいい話ですが、今買い足すなら
ヒモみたいなヤツではなく、
やや太めでしっかりした
ほぼレースとかのがいいかな？と
思ってます。
これはシーインじゃなくて
ピーチジョンあたりで探そうかな？