今回の美幌出張は、仕事以上に「北海道の広さ」と「自然の厳しさと美しさ」を実感する旅でした。
まず出発は前日の夕方。
翌朝お客様のところに向かうため、当日の移動は難しい。
そのため、いつも通り仕事を終えたあと、夕飯を作り、
さらに翌日の次男のお弁当まで準備してから出発しました。
時計は17時半。
ChatGPTに相談して、ちょうどよい場所にある温泉宿を予約し、車を走らせました。
ナビはGoogle Maps。
「約4時間」と表示されていたその道のりは、
想像以上に過酷なものになるとは、この時はまだ思っていませんでした(笑)
道東自動車道を通るつもりが、気づけば道央自動車道。そしていつの間にか、気づけば山の中![]()
あたりはすっかり真っ暗。
ハイビームにしても先が見えない。
「凍結注意」の看板が次々と現れ、外気温はマイナス表示。
しかも、つい最近夏タイヤに交換したばかりの愛車。
そのとき、突然音楽が消えた。
携帯を見ると「圏外」。
もしここでスリップして事故を起こしたら?
誰も通らない氷点下の峠で、一人きり。。。。
そんな考えが頭をよぎり、一気に恐怖に包まれる。
ハンドルを握る手には冷や汗。
滑らないよう、そろりそろりと慎重に進むしかない。
ようやく峠の頂上を越え、下り坂へ。
スピードが出ないように気をつけながら、ひたすら静寂の中を進む。
やがて外気温は少しずつ上がり、1℃ほどに。
そのとき、道路脇に白い影が見えた。
真っ暗な中、音もない世界。
一瞬「見てしまったかも」と思ったが、よく見ると・・・・
つぶらな瞳で草を食べている鹿だった![]()
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その後も鹿の群れに何度も遭遇しながら、
ただひたすら、ナビの指示だけを頼りに暗闇の道を進み続ける。
札幌を出てから約4時間。
ようやくたどり着いたのは、温根湯温泉。
22時チェックインの私を、
フロントのスタッフの方々がお疲れ様ですと
待っていてくださいました。
ありがとうございました。嬉しかった![]()
温泉がとっても良かったです。
一人で大きなお風呂を堪能しました。
北海道はでっかいどうとはその通りでした・・・
いまさら?(笑)
