アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。
おはようございます(^^)
赤ちゃんとお母さんの関係で重要な役割のホルモン。
オキシトシンは母乳を分泌させるホルモンでもあります。
赤ちゃんがお母さんのおっぱいを吸うと、
お母さんの脳からオキシトシンが分泌されて、
母乳の合成と分泌を促進します。
それと同時に、オキシトシンがセロトニンを神経を
活性化させてお母さんは幸せを感じるようになります。
そのため、赤ちゃんへの愛情が高まり、母と子の繋がり、
結びつきが強くなるといわれています。
赤ちゃんは抱っこされ、おっぱいを与えられるという
スキンシップによって安心し、ストレスが解消されます。
ただ、オキシトシンは強い不安やストレスを感じると
分泌が抑えられてしまいます。
お母さんは、ゆったりした気持ちで赤ちゃんを抱いて、
声をかけてみてくださいね。
抱きしめるほどに、赤ちゃんが可愛くなります。
人間の体って、色んなホルモンがあって、
うまくできてる!!と思いますね~。
お産後は、大きな体の変化と体の疲れや
子育ての不安だったり、自分の体のことなど、
気持ちが不安定になりがちです。
そんな時、エステやアロマテラピーのサービスが
受けられるクリニックだと、ママたちは出産を
頑張った甲斐がある、と前向きになれるみたいです。
ここだけの話。
その後、母乳がよく出る、とよく聞きます。
リラックスすることは大事やなぁ~と思う瞬間です。
昨夜は中秋の名月で満月でしたね~。
まんまるお月さん。
中秋の名月で同じくらいの満月を見られるのは、
8年後やそうです。
オリンピック終わってるし!!
どないなってんねんやろうね。
息子たちに8年後は一緒に見られへんのんちゃうん、
と言うと、ずっと一緒におる!!とのこと。
ありがとう(^^)