私も働く、お金も働く、ひとりダブルインカムへ -4ページ目

WALTON社ランドバンキングセミナー開催!!

セミナーのご案内です

35年ものランドバンキングの実績を誇るWALTON社。

土地管理フェーズから、計画、開発まで、不動産投資の経験を元に堅実な投資商品を提供し、丁寧な顧客のアフターフォローも好評です。

そんなWALTON社のプロジェクトに、この度5年ぶりにカナダプロジェクトが発表されました。

 

場所はアルバータ州、カルガリー。

カルガリーはオイルブーム時代に経験した失敗を糧に成長をしている都市です。一つの産業に偏らず、産業、文化、観光にと力を入れ、経済発展している都市です。

2013年の人口増加率は4.4%。平均年齢も全国平均よりも若く、労働人口成長が期待できる都市です。

WALTON社のジェームス・ビューカナン氏が来日されるとのことで
またまたセミナー開催をすることに致しました

 

いつも発表間もなく完売となるWALTON社のプロジェクトですので、
ご興味のある方、
また、ランドバンキングについて知識を得たい方、
是非、この機会にご参加ください。

 

 

日時:6月11日(木)19時15分 ~20時15分

(受付19:00より)

会場:クロスオフィス渋谷メディオ1階 

カンファレンスルーム

地図:http://www.z-up.jp/fp_contact.html

 

講師:ジェームス・ビューカナン氏

言語:日本語

定員:18名

 

主催 芳川幸子 

申し込み:sachiko@z-up.jp

連絡先:03-6712-592210時~18時)080-6595-5143(携帯)

 

老後はいくら必要??

前回のブログで総務省の家計調査についてご紹介しました。

 

今日はその調査結果をもとに、
じゃあ、老後はいくらぐらい貯めておけないいの?という計算をしてみたいと思います。

 

総務省の家計調査によると、
高齢無職世帯(世帯主が
60歳以上の無職の世帯)で、
尚且つ、夫婦2人の世帯の消費支出は月平均
24万円なのだそうです。

 

ということは、1年間に必要なお金は

24万×12ヶ月=288万円

ですね

 

老後になった時に今より物価が上がっているとして(2%upと仮定)、1年間に必要なお金を計算すると

288万×1.2%=2,937,600

294万円となります。

 

ここから、年金額を引きます
2014年の平均的な年金支給額が月19万円とのことですので、
19万×12ヶ月=228万円
年に228万円はもらえるということになります

 

1年間に必要な金額から、もらえる年金分を引くと、

294万円  228万円=66万円 

1年間に66万円必要ということになります。

 

65歳に退職して、85歳まで生きるとすると、老後に必要な金額は

66万円×20年間=1320万円となりますね

 

これを今から貯金するとしたら、毎月いくら貯めればいいのか、計算してみましょう。

 

例えば、今、40歳だとすると、65歳まであと25年間ありますね。

今の貯金がゼロだとして、今から1320万円貯めるとすると、

1320万円÷25年間=52.8万円÷12ヶ月=44000

となり、1ヶ月に4万4千円貯金しなくてはならないとなります

あなたの場合は毎月いくら必要となりましたか?

 

コツコツ貯めることも大切ですが、
お金に少しでも働いてもらって、
将来受け取るお金をもっと大きくし、
賢く貯蓄をする方法があります。

次回はお金に働いてもらうということは、どういうことなのか、説明させて頂きますね。

あなたは何にお金を使っていますか?

総務省では定期的に家計についての調査を行い、
職業別、地域別、年齢別、などの切り口から
家計収支調査報告をしています。

 

今日は世帯主年齢別家計消費額をご紹介します
下表から世帯主の年齢別に、1ヶ月あたり、平均何にいくら使っているのかを知ることができます。

 

全国数値ですので、地域的な差はあるかもしれませんが、
平均的な数値を知り、
自分が平均より何にお金を使っているのか、
見てみるのも良いと思います。

  

 

 

 

 

 

 

独身の皆様、単身世帯の平均も纏めましたよ

下表が働いている単身世帯の平均消費額になります。

ご自分の家計簿と比べてみてください。

 

 

“私達をとりまくお金について”セミナー開催!!

日時:6月10日(水)19時00分 ~21時00分

会場:クロスオフィス渋谷メディオ1階 カンファレンスルーム

参加費用:一般¥3,000 / 芳川クライアント¥2,000

詳細:http://www.z-up.jp/fp_seminar.html