晴れた空を見て
「気持ちいい!なんていい日なんだろう」
旬の果物を見て
「美味しいものを作って下さって、ありがたい」
心奪われるような芸術品を見て
「こんなに美しいものを見せてもらえて、幸せ」
そんな風に、何にでも感動できて感謝できる人を
私はいつも羨ましく思ってた。
だって、晴れの日なんていつでもあるし
雨だと憂鬱になって、晴れは嬉しいけど
そこまで感動するものでもない。
なのに、あの人は何でも感謝出来て
至るところでいちいち感動している。
なんだかとても幸せそうで、いいなぁ
私が感謝したり嬉しくなるのは、
誰かに助けてもらったときや
プレゼントやお金をもらった時。笑
自分にとって都合のいいことが起きた時や、
予想外のラッキーが舞い込んできた時だけ。
果物を見ても、美味しそうとは思うけど
生産者さんや物流の人を想像することはなかったし、
そこへの感謝なんて思いもよらなかった。
私の尊敬する人は、目の前にあるものだけじゃなく
その奥にあるもの、その背景まで想像をして
感謝したり、感動している。
自分がとっても恥ずかしくなる…。
美味しそう!とは思うけど、感謝は出てこなかった
落ち込むとまでは言わないけど、
少しの劣等感を感じていたのは事実。
だけど、ふと思った。
私は雪が大好きで
スノボが大好きで、
雪を見るとテンションが爆上がり!!!!
でも、その人はどうだろうか?
いや、そうじゃなくて別の人でも
雪を見ると寒さが一気に押し寄せてくるし
雨と同じように憂鬱な人もいるだろうな
だけど、私は雪を見ると
嬉しくて嬉しくて
やったー!!!!!と声を出して喜びつつ、
夜中であっても必ずベランダに出るほど笑

そう考えたら、あの人だけスゴイ!
あの人はズルい!なんて
思う必要は、全然なかった
果物や芸術品を見ても、感動や感謝出来なくても
違うもので同じことを自分もやっている。
あの人と同じことをしている。
なんであの人だけスゴイと思ってたんやろ??笑
私の思考の癖がまた出てきた。
「あの人は、私よりすごい」
出てきたら、落ち込むんじゃなく
自分を責めるんじゃなくて
あ、私もすごかった。爆
それを思い出せたら、そこからエゴは暴走しなかった♡
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