今月20日に岡山市内、京橋界隈で「月夜の舞流し」という踊りの催しが開催されます。現在男女合わせて14名で稽古中です。

以下に主催者の方の思いを紹介します。


私は「月夜の舞流し」を通じて、岡山の風物詩を創りたいと思っています。踊りの先生にも、山陽新聞の記者にも、そのように伝えました。

風物詩は、自然と人と文化の所産です。それは時間のかかる営為です。繰り返して、積み重ねて、時を費やしてゆきたいと思っています。20日の夕暮れに京橋を渡る時に、風物詩の始まりを想っていただけたら嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。        以上