新戦力第1号と他の動き。
まさかの獲得第1号がサプライズでした。 サンダーランドからジョーダン・ヘンダーソン(今月の17日で21歳)を獲得。 所属もユナイテッドの支店であるサンダーランドですし、てっきりファーガソンがリザーブ済みだと思ってました。 まぁ2000万ポンドは高くつきましたが、エンゴグを700万ポンド弱で引き取ってくれるようなので悪い条件じゃないです。 キャロルやケイヒル、ヤング然りですが、英国人の高騰っぷりがハンパじゃないですね。 ヘンダーソンの印象はパスセンスがあって全体的にランパードに近いタイプで、得点力は落ちるけど持ち出しがうまい感じです。 サンダーランド時代同様にサイドでの起用もあるでしょうが、基本はセントラルで Box to Box の選手だと思います。 まぁ先行投資的な補強もいいのですが、できれば先に即戦力を確保してほしいですね。 FFPを考えれば来季ヨーロッパがないことなんか気にせずにこのオフである程度の選手層を確保しておく必要はあります。 リバプールはヘンダーソン、ユナイテッドはフィル・ジョーンズで、どっちがどっちでも必要な選手ではありますが、お互いに優先度で言えば逆だった気がしなくもないです。
今のところは
GK ドニ
CB ダン
LSB エンリケ、アリ・シソコ
CH アダム
SH ダウニング、マルヴォー、ジェフレン
CF ウィッカム、ロング
あたりが現実的ですね。
まぁフロント陣がかなり口が堅いそうなので噂はそんなにアテにならなさそうです。
ドニはフリーデル獲得失敗で名前が挙がりましたが、ローマでサブ扱いなのが不満なのにローマより数倍いい正GKのいるリバプール移籍に本人がノリ気なのが不思議です。 そして移籍金が100万ポンドという格安なのも不思議です。 まぁバックアップとしては申し分ないいい選手ですね。 チェルシーもターンブルレベルのバックアップがいると思えばこれくらい贅沢してもいいのかもしれません。
レフトバックはやっぱりベインズがベストですが、エンリケでも妥協というほど悪い選択ではないと思います。 守備はグティエレスの運動量にかなり助けられた部分がありドタバタするシーンが多々、足元や楔のパスはそこそこよくて、キャロルと一緒だった頃はロングボールも積極的にいいボールを蹴っていた印象です。 クロスもアウレリオほどではないにしろそれなりで、強引気味なことも多いですが突破力もあります。 ここにきてクリシの噂も出ていますが、個人的には勘弁してもらいたいです。 マドリーが狙っていた頃ならよかったのですが、ここ2年くらいはちょっとマズいプレーが多い気がします。 アーセナルがラインコントロールをミスってる時は大抵クリシが絡んでますし、クロス精度も悪い部類だと思います。 ギブスじゃ不安が残ると思うので残留の方向で。。
アンカーは恐らく本命だったジョーンズを逃したのでプランBでどう出るのかコモリの真価が問われますね。 パーカーを2年契約で獲得してEURO後にエンヴィラというのもありっちゃありです。 まぁスパーズが動けば恐らくパーカーは即決というのとエンヴィラはユナイテッド希望というリスクはありますが、まぁここでもサプライズで意外な新戦力を期待しています。
ロリアンの方のアマルフィターノが気になっていたのですが、マルセイユに決まってしまったようです。 ガメイロ目当てでロリアン戦を観たのですが、アンリとピレスのような見事なデュオでした。 フリーだっただけに残念ですね。 まぁもしガメイロを獲れるならそれでも満足です。 ジェルビーニョは移籍宣言をしましたが、可能性は少なそうです。 アーセナルやニューカッスルが有力なようです。 来季は4-4-2がベースになると思うので、3トップのシャドーならいいのですが、4-4-2のハーフで活きる感じがしないのでスルーでも別にいいかと。
まぁ前の記事で触れたとおり案の定簡単ではないですね。
コエントロン → 移籍ならマドリー一択。
ジュジャーク → ロシアのアンジと本人合意、PSVも放出の構え。
フリーデル → スパーズ移籍が決定。
ジュジャークは本当に残念です。 これからキャリアのピークを迎えるのにロシア金満への移籍がほぼ決定してしまいました。
サンダーランドはヘンダーソンの売却益の2000万ポンドでリバプールからエンゴグ、ユナイテッドからブラウン、オシェイ、ギブソンの3人を1200万ポンドで獲得に乗り出すようです。 ギブソンはまだしも質より量的な印象は否めないですね。。 下取りまでするとはさすが支店です。
ユナイテッドはスコールズ引退に加えてもしかしたらギグスの引退もありえるのにギブソン放出の可能性があるということは大きな取引への布石でしょうかね。 ベルギーで健気に 「いつまでも待~つ~わ♪」 と言っているデ・フールか、スパーズからピーナッツではなくモドリッチを売ってもらうのか、マーキング済みのロドウェルか、ロドウェルはジョーンズの獲得の意図次第ですね。 CB兼アンカーのジョーンズに対してアンカー兼CBなのがロドウェルなので必要性でいえばもっと他の特徴を持つ選手な気もします。 CBはリオ、ヴィディッチ、スモーリング、エヴァンスで回して背後へのケアが甘い中盤の守備を締めるためにジョーンズでいいと思います。 GKは恐らくデ・ヘアになるでしょうが、U-21のEURO終了後の交渉になるのがもどかしいでしょうね。 Turkish Airlines の新CMを撮るなら今のGK陣だと機内が大惨事になりそうです。 クシュチャクは恐らく移籍でしょうし、ナニやベルバトフも可能性があるっちゃあります。 ジョーンズは確定、デ・ヘア、ヤングに本腰でギグスとギブソン次第でセンターハーフを1人、先行投資でメキシコのトーレスあたりがメインでしょうね。 植毛ブームにスキャンダルに大変そうですが、補強はきっちりしてきそうな感じです。
CLストレートインが決まったシティは予備予選敗退のリスクがなくなって心置きなく大型補強ができるので厄介ですが、そこまでターゲットがバッティングしているわけでもないのでそんなに気にせず。 シティがハードルの高い大物の交渉に手こずってる間に現実的なターゲットを確保できればいいかなと。 それでシティが破談になれば儲けもんです。 シティ関連はマンチーニ続投に一安心したのとテベス退団の可能性が高まってることくらいですね。 あとは頑なにライバルに余剰戦力を譲らない姿勢をFFPの導入で崩すかどうかですね。 トゥーレの出場停止期間の決定でCBの必要性はそこまで高くないでしょう。 というか、オフの期間を出場停止期間の含んだら意味がないです。 ファーガソンのベンチ入り禁止処分と同じですね。 どうせならベンチじゃなくてスタジアム入り禁止くらいにしないと。
最後に戯言集を。
フェリペ・メロ
不振のシーズンを過ごしたユーベの選手達に対して。
「ユーベのユニホームに値しない選手がいる。」
そんな自虐ネタ言わなくても。。。
フェルナンド・トーレス
マドリーへの移籍が噂されるアグエロに対して。
「アグエロは’禁断の移籍’の意味を理解していない。」
ツッコミにわかりやすいいいボケですね♪

