観光客は「1人100ドル+入園料35ドル」が必要に
アメリカ旅行のハイライトといえば、グランドキャニオンやヨセミテ、イエローストーンなどの国立公園。
しかし 2026年1月1日から、国立公園の料金制度が大きく変更 され、日本人旅行者にも影響が出ています。
Yosemite National Park
この記事では、
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何が変わったのか
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観光客(日本人)はいくら払うのか
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注意点と対策
をアメリカへ旅行する日本人向けにわかりやすく 解説します。
何が変わった?【結論から】
2026年1月1日より、アメリカの一部国立公園では
US resident(米国居住者)
Non-resident(観光客など非居住者)
で 料金が明確に分けられる制度 が導入されました。
その結果――
Grand Canyon National Park
❗ 観光客は
「1人あたり100ドル+通常の入園料(約35ドル)」
を支払う必要があります。
観光客(Non-US resident)の料金まとめ
🔹 単発で入園する場合
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入園料:約35ドル (車1台)
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非居住者追加料金:100ドル
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合計:約135ドル/人
※ 対象はすべての国立公園ではなく、主に人気の高い一部公園です。
🔹 年間パスを購入する場合
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非居住者向け年間パス:250ドル
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対象公園の入園料・追加料金をカバー
短期旅行で1〜2か所しか行かない場合は、
年間パスの方が割高になるケースもある ので注意が必要です。
US resident と Non-resident の違いとは?
⭕️US resident に該当する人
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米国市民
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永住権(グリーンカード)保持者
❌ 該当しない人(観光客)
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日本のパスポートで入国する短期旅行者
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ESTA / 観光ビザ
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原則として 日本人観光客は Non-resident 扱い
よくある注意点(日本人が特に気をつけたい点)
⚠️ ① 事前に料金を把握していないと高額に感じる
「入園料35ドルだけだと思っていたら、
当日+100ドルかかった」というケースが起こり得ます。
👉 旅行計画の段階で必ず確認 を。
⚠️ ② 年間パス=お得、とは限らない
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以前:$80で誰でも購入可能
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現在:観光客は $250
👉 短期旅行なら 都度払いの方が安い 場合も。
⚠️ ③ チェックは自己申告+現地確認
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オンライン購入時は自己申告
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現地で パスポートやIDの提示を求められる可能性あり
虚偽申告は 追加請求・無効 のリスクがあります。
すでに年間パスを持っている人は?
US resident / Non-resident の区分が導入される前に購入した年間パス は、
👉 有効期限内であればそのまま使用可能 です。
追加料金を請求されることは原則ありません。
日本人旅行者へのアドバイスまとめ
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✅ 国立公園は「入園料+100ドル」がかかる可能性あり
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✅ 年間パスは旅行日程次第で損になる(3回以上行く場合は、お得に)
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✅ 事前に対象公園と料金を必ずチェック
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✅ 現地では正直にステータスを申告する
最後に
アメリカの国立公園は、料金が上がっても 一生に一度は行く価値のある絶景 です。
だからこそ、知らずに損をしないこと が大切。
これからアメリカ旅行を計画している方の参考になれば幸いです。














