こんばんわ

今日の主役はチョコちゃんキラキラ
昨日病院へ行ってきましたDASH!


病院と言っても健康診断ですおねがい

昨年11月に前の病院で初期の
腎臓病と言われ半年に一度の
検診を勧められていました。

昨日は血液検査とエコー、
レントゲン、心電図と一通り
診てもらい、結果は問題なし
との事照れ

心配していた腎臓の数値は
BUN41
クレアチニン2.50
他は正常値。

前回は
BUN44
他は正常値だったので
ほぼ変わりなし。

ナナの数値に見慣れてたので
優秀すぎてビックリですが、
チョコはステージ1でナナは
ステージ4なので数字の差は
当たり前なんだけどね爆笑

とにかく安心しました。

ついでに
爪切りもお願いしましたニコ

チョコは爪切りがとにかく苦手で
家ではまずムリで前の病院でも
暴れるのでエリザベスカラーを
つけられ看護師さんが体を
押さえ先生が切るという
二人体制でやっとこさでしたキョロキョロ

ところが昨日は違ったのビックリマーク

先生はヒョイと膝の上に
チョコちゃんを抱いてパチン!
パチン!といとも簡単に切って
いく。
チョコちゃんも、落ち着いてて
暴れたり、鳴いたりもせず
おとなし〜く切られてる。
あっという間に終了よびっくり

今までとは全く違うチョコの
様子に驚きましたびっくり
何が違うのかな…
先生の猫の扱い方がうまいん
だろうね~




今日はりりちゃんとよんくんの
命日です。

今の病院へ行くようになったのは
よくんが亡くなった後からです。

もし、あの時りりちゃんを
この先生に診てもらっていたら
「食べるしかない」なんて
言い方しなかったと思う。

もしあの時、
よんくんをこの病院に
連れてきてたら
爪切りを途中で断念する事も
無かったし血液検査も出来た
だろう…

あんなに興奮させて、
力ずくで抑え込んで…

よんくん怖かったね…
ごめんねよんくん…


よんくんは検診の翌日から元気を
無くし12月に亡くなりました

あの日が引き金になったのは
明らかです

全てが前の病院が悪いとは
思いません。不信感を持ちつつ
通い続けた私に責任があります
が、もっと早く別の病院を探す
べきだったと後悔しています。



よんくんの旅立ちから半年です
まだ半年なんです…泣

りりもまだ1年経っていません

ナナの事で年末年始と
バタバタしてたので、どっぷり
ロスにはまる時間は無かったけど
チョコの爪切りの様子を見ていて
改めてこの2匹にはかわいそうな
ことをしたと涙が溢れました。

病院選びの大切さについて
つくづく考えた病院からの
帰り道でした。