火曜日は定期受診で病院へ。
先に内分泌内科の担当医にかかり、
処方されたのは甲状腺の薬と
副腎皮質ホルモン剤だけ。
話は通してあるから
総合内科に行って…とな。
担当医と総合内科医とで
ピンポン状態で
線維筋痛症に対する処方を
拒否されて、
総合内科でとうとう
他の病院(精神科)へ紹介状送るから…
と、投げ出されることに。
内分泌科は
担当医がここ数年でコロコロ変り、
今の担当医 専門以外は診ません状態。
総合内科医は「内科に外科手術やれというのと同じ」とな。
わからないから仕方がないにも、
モノの言いようがある。
あえて「主治医」と書かなかったのは、
治す気がない
努力も勉強もしてくれない医師だから。
精神科病院に予約入れる際に
「線維筋痛症は専門外ですが…」
と電話受付の方に言われて
期待はしていないけど、
この10年間の不運を吐き出せれば良し。
前向きに考える事にしました。
ただね、
痛み止めの薬を貰えれば
取り敢えずは
それだけでいいんだけどね。
精神科で出して貰えなければ
いよいよ医療難民です。
近所のホームドクターに
頼み込んで処方してもらうしかない。
今回、
胃薬も整腸剤もアレルギー薬も
出して貰えなかった…
手元に残る薬で4～5日はしのげる？
この１０年間
私は何をしてきたんだろ？
治らないにしても
少しでも痛みが無い時間を
増やしたかっただけなのに。
この切なさを
わかって貰えない悲しみと悔しさで
病院でも家に帰って来てからも
暫く涙が止まらなかった。
やっと気持ちを前向き修正し
ブログ書いています。
同じ病気の方々で
同じように診療拒否された事が
ある方もきっといることでしょう。
病気がもっともっと認知されて
良い治療方法が確立されて
専門医が増えて治療が
行き届くようになり
少しでも痛みの無い生活が
出来るようになったらいいですね。
今回、私は
医師との口喧嘩に負けたけど
いつかあの医師を訴えてやる！！
(実際は無理ですが。)
前向きに考える事で
患者として負けないように
頑張るつもり。
