発病した時から
私の体にはリウマチ疑惑が…

何度か検査しても(-)

炎症反応はいつも H

昨日は定期受診日でした。
今月末で辞めるボンボン主治医。

最後だからあまり攻めずに
ゆったり穏やかに
ボンボン主治医の説明をききました。

リウマチ検査は
異常なし。

主治医も症状からの疑惑を
最初の受診(入院時)から
持っていたものの
検査結果からは(-)

「シロですか?」と聞くと
「そう。シロですね・・・」と。

関節リウマチで無いことは
はっきりしました。

「じゃあ?何なんでしょうね?」
と尋ねたら…
(あれ?攻めないつもりが… せめてる?  (^_^;)

検査結果の紙の裏側に
考えられる病名を書いて見せた。



下の数字は
その治療の為のステロイド薬の量かな?

以前はそれ以上の量を
飲んでいたのに
症状が押さえられていなかったので
思いうかんだものの
確定できなかったようです。
それで、
やはり診断基準クリアの
【線維筋痛症】
これだけかな?と。


以後は内分泌内科の医長先生に
後を託すので…と言って
診察は終了。

前主治医の大量ステロイド投与で
副腎不全
そして
骨粗鬆症になり胸椎腰椎の圧迫骨折
それが昨年夏あまりの腰痛で
検査入院して判ったこと。
その入院時の主治医が
今の経験浅いのに自信ありげな
ボンボン主治医でした。

一からアレコレ検査して
骨粗鬆症、圧迫骨折、副腎不全
そして線維筋痛症
以上の病名が確定に。
それ+最初の病気である橋本病。

前主治医の処方を見直し
ステロイド減量。
更に線維筋痛症の薬追加。
それの副作用予防に胃薬も。

しかし、
その胃薬が悪さをして
3ヶ月以上に渡る下痢症状。

胃カメラ大腸カメラの結果
ボンボン主治医の処方ミス
コラーゲン大腸炎に。

知らなかった…で済まされるには
辛い3ヶ月だった。
体重が落ちただけが幸い?(苦笑)

ベテラン医師は過信があり
若手医師は経験不足で…

両方の悪い面を拾ってしまった
不運としか言いようがない
この一年数ヶ月。

ボンボン主治医の弱点は
勉強したことしかわからなくて
他は専門に聞いて…
ボク知らない!的なところ。

患者の苦しみわかってないよね。

ここでグタグタ責めても
これでさよなら
最後は気持ちよく…
そう思って
「今までありがとうございました。」
m(__)m
深くお辞儀をして診察室を出ました。


が!
最後にまたまた
ボンボン主治医が
ミスってくれましたよ!

処方箋のチェック
忘れてた私もバカ?
いやいや
患者がすることじゃないですよね?
薬局行って気づきました。
次回の受診は1ヶ月後なのに
処方日数は2ヶ月分!

新しい主治医が
どんな薬を選ぶのかが怖い。


お陰で診察 検査 薬 合わせて
医療費2万5千円超えでした。


ヒエェーーーー!

最後まで不運な患者。

次回、申告いたします。