一昨日
高校時代からの友人から
ポストカードが届きました。




絵葉書。

宛名面の半面に文面が。





久しぶりのお便りには
好きな音楽のコンサートに行くことや
彼女が何度もライブに行っていた
アーティストが亡くなられた事等々
短な中に
変わらない彼女らしい文面で
書かれていました。

嬉しくって直ぐに返事を書いて
昨日の朝
主人にポストインしてもらいました。

そうしたら、なんと!
今日!彼女が
「お手紙届いたよ!読んだら会いたくなっちゃって…」
亡き御主人の御実家への用事の帰りに
わが家に寄ってくれたのです。

私の体の事も知っているので、
顔だけ見に来ただけだから
直ぐに帰るからと
玄関でのおしゃべりに。

彼女とは
電話では時々話をしていたのですが
直接会って話すのは
2年ぶり??くらいでした。

容姿は全く変わらなくって
いつもの彼女。

嬉しかった。

何だか息子の結婚式の写真見せたり
娘の卒業式の写真見せたりと
自分の近況報告ばかりして
彼女が自分の事を話す時間を
与えなかった気がして悪かったな。
今になって後悔。

次は体調が良いときに
今度は聞き手に専念して
会って話したいな。

自転車で来てくれたので
外に居た主人に
「雨が降ってきたぞ!」
って言われて慌てて帰る事になったので。
続きはまたね。

雨はまだパラリくらいで良かった。
濡れずに帰れたかな。


本当に来てくれてありがとう。

病気して自力で外出がままならなくなり
会える人が限定されているけれど
私の事情を知ってくれている人に会うのは
説明もいらなくて
気持ちも楽。


久しぶりに会えて嬉しかった。


友達はいいね。