昨年12月20日~21日の東京行き(濱田金吾ライブ行き)の時のお話の続きです。
以前のお話はコチラ↓↓

〈夢の扉の内側〉
http://s.ameblo.jp/ysk-rui/entry-11973847659.html



夢の扉の外側に出ると、雨はもうあがっていました。
金吾さんにご挨拶出来なかった名残を引きずりつつも、曙橋の駅へ向かいました。
切符を買って、さあ改札を通ろうという時にハッ!と思った私。
何とライブハウスの席テーブル下に、荷物を忘れてしまった事に気づきました。
あちゃー!
私の前を行く主人は既に改札機を通ってしまっています…
さて、どうしよう。頑張って、またあの距離を歩いて戻らなければなりません。そしてまたこの駅まで歩いて来るのは、今の私にはかなりしんどい事です。
主人が、「俺が行って来るわ!」って駅員さんに事情を話してまた改札の外に出る交渉をしました。結局通ってしまった切符とまだ通ってない切符を交換して主人に渡して、私が改札機中に残り、主人に取りに行ってもらいました。
主人を待つ間、座る場所もなく、とにかく冷えて辛かった…
しかーし、取りに行ってくれた主人はちゃっかり金吾に会うことができたとの事!
ヮ  ( ̄□||||!!
あ~あ、大変でも行ってくれば良かった…
でも、仕方がありません。

主人も改札を通りホームに出ると、電車は出たばかり。私の失敗でアチコチさせられたうえに電車も待つことになり、主人の機嫌が悪くなってきて…とにかく待つのが嫌いな人なのでイライラするんです。ここで夫婦喧嘩が勃発しそうでしたが、なんとか私のゴメン戦法できりぬけたのであります。(苦笑)

帰りの電車も、新宿までも新宿から品川までも、ひどく混むことなく山手線は座る事も出来て良かったです。

ただ、ホームは冷えてちょっと辛かったかな。
待つ間座れませんし、足元の冷え対策に持った膝掛けなど活用出来ませんでした。

ライブそのものは、屋内で空調も効いていますから、さほど問題はないのですが移動が一番辛いですね。痛みは容赦なくやって来ますから。(泣)

それでも頑張って移動して品川まで着き、宿泊先のホテルへ。
ライブで再会できた方に頂いた品々を眺め、ライブの余韻に浸りながら、金吾さんから頂いた繋がりに感謝しました。



ライブのための宿泊の時は、お弁当作りも朝食の支度もないのでゆっくりできる朝。
これまでの宿泊ではいつもの時間に起床してしまい、ぼーっと主人の目覚めを待ちながら部屋の窓から外の景色の写真を撮ったりするのですが、このところ眠りが深くなっていたのか家にいるときも寝坊がちで、この日もすっかり寝入って主人に起こされてしまいました。(^_^;)
お決まりの風景写真は、お日様があがりすぎて窓に反射したせいか、この通りです。









今回、帰りの新幹線も指定席をとってあったので、のんびりもしていられません。
慌てて持っていった煮出しの漢方薬を飲み、朝食へ。
ホテル内の和中洋バイキングで、主に和食をチョイスしました。
が、主人が持ってきたパンも少し味見。
(σ*´∀`)

時間もあまりないことから、急いでチェックアウトを済ませて品川駅へ。
思いの外歩けましたし、お土産物もスムーズに決まり、少し時間が空いたので待ち合い室で休憩。
予定通りの列車に乗り、向かうは現実の世界へ…

前日の雨がウソのように良いお天気になり、車窓から富士山を眺めてスマホをスタンバイさせて撮影✨













撮りまくりました!(笑)

新幹線車中、ネットチェックをしながら再びお世話になった方々への感謝の気持ちに満ちながら、楽しかったライブの余韻に浸りました。

静岡駅が近づき、車窓から静銀本部や大和製缶やアピアのボーリングピンが見えると、いよいよ夢の時間ともお別れです。

静岡駅に到着し、エスカレータで改札口へ降りていくと帰ってきたなぁ…と思います。
今回東静岡駅に車を置いてきたので、東海道線に乗り換えて東静岡へ。




東静岡駅に着き、スムーズに駐車場まで移動。
やっぱり、バスで移動するよりはるかに楽チン

静岡も前日の雨の名残はあるものの、良いお天気でした。

車で自宅に戻り、私の一年ぶりの金吾さんライブ旅行は終わりました。

時間はお昼少し前。
荷物を下ろして直ぐに昼食準備、洗濯、昼食…
現実の世界は相変わらず忙がしかった…

それでも、またきっと❗❗
まだ姿の見えない目標人参をイメージして、一日一日病気を含め様々な事に負けないで頑張ろうと思います。