痛みと
付き合うようになって
何年がすぎたのだろう。

怠さと
付き合うようになって
何年がすぎたのだろう。

時々
痛みのメカニズムとか
鎮痛剤の種類とか
ネット検索を
かけることがあります。

頭が悪いので
難しいことはわかりません。
(苦笑)

同じ病気でも
一人一人病態は違うもの

今の自分に
近いものを
探してみるけど
まずない。

結論は

私は私。

自分の体と
向き合っていくしか
ないのでありまして…


先日の受診でも
試した過去の薬が
私の体には
効き目がなかったことの
確認が
問診になった感じで。

飲めば痛みが
完全に無くなる…
そんな薬でなければ
飲みたくない。
薬なんて
飲まないにこしたことは
ないのだから…

試しては止め
試しては止め

その結果
今はホルモン欠乏分
補充するだけの
服薬になりました。
あとは、
余病予防や緩和の薬。


先日ドクターGで
副腎ホルモンの低下が
痛みに繋がることをやってて
やはりステロイドは
切れない体なんだなと
実感しました。


新聞に載った
国の難病指定には
線維筋痛症の表記は
無かったけど
重症で痛みで苦しむ方々の為
難病指定され、
医療費の補助や福祉の援助が
受けられるようになることを
切に願います。

私はまだまだ軽症です。
我慢できるのですから。

痛みで一番辛いのは
心が辛くなることです。

どんなに明るい性格の人も
前向きな人も
長く痛みの中にいると
心が荒みます。
悲しい問題です。


難病指定されることにより
痛みで苦しむ人が
沢山いることを
知ってもらいたいし
この病気への理解も
得られたらいいなと思います。


今日も痛みの中にいますが
私なりに頑張ります。