昨日は
漢方薬の処方日で
漢方薬局へ
行ってきました。


初めは息子がお世話になって
そのあと私が
お世話になっている漢方薬局

初めは身体に合うものに
辿り着くまで
症状と合わせながら
薬を処方をして
いただいていました。
今は安定してきたので
同じ薬で配合の微調整のみ

毎回処方の為の診察というか
問診…体調チェックがあります。
病院の処方とか
病院での検査結果
このひと月の体調
排尿排便の量と質
舌べらのチェック
等々…

担当の先生は
東邦大学で薬学を教えている
先生でもあり
正論で押してくるタイプ

静かな口調で
グサッと言う…

なかなか厳しいんです。

これまで散々
甘いものを止めるように
注意されては来ましたが
守れなかった私。

とうとう先生の
堪忍袋の尾が切れまして
【砂糖禁止令】が
出たのでございます。

病院の検査結果が
あまりよくなかったことも
ありまして…

それはそれは
怖いお顔で言いました!

「砂糖やめましょう!」


それから1ヶ月
私は頑張りました。
甘い誘惑に打ち勝ち!


体重が少し落ち
体調も
良いときのレベルが
上がった気がします。


昨日、
私がいかに頑張ったかを
ドヤ顔で先生に話しました。

そしたら
満面の笑みで
喜んでくれました。

いつものニヤリ笑いとは違う
心からの笑い顔。

厳しいけれど
優しい先生なんだなと
思いました。

そう思ったのも束の間…

「1ヶ月くらいから
禁断症状出ますから…」

「手が震える人もいますから…」

などと脅し

「3ヶ月くらいしたら
自分でホルモンを作れる
体になってきますから…」
「続けて頑張りましょう!」
と締めました。

やっぱり
いつもの先生だ!


また来月も
ドヤ顔できるように
頑張りたいと思います。

p(^^)q