進路を決めるにあたり
被服の道を
選んだ娘…


夏休み帰省中
こんな事を言ってました。

お母さんから
教えてもらって
良かったことは
縫い物…

って…

特に
手取り足取り
教えたワケではありませんが
早くから
針と糸を
持たせたかもしれません。

初めて縫ったのは
薄いピンクのいちご柄の布地で
ハート型のポシェットだったと
記憶しています。

布には
接着芯を貼りつけておいて
ほつれ止め兼補強
縫う穴を予め開けておいて
針は紐通し
糸はリボン

まだ二歳か三歳くらいだった
娘に初めてやらせた
手芸…

その時の作品
とっておけばよかったなぁ…

そんな娘が
この夏持ち帰ったのが
浴衣!
紺地に鮮やかな朝顔柄
きれいに縫えていました。
成績表も
見せてもらいました。
優・秀・良
評価は昔の甲乙丙みたいだね。
良一つであとは優秀?
頑張ってはいるようです。

手芸サークルにも入って
これから学祭準備も忙しくなるでしょう。


美術系からの
急な進路変更だったけど
好きなことができるのだから
いいのでしょう。


課題提出期限には
悩まされているようですが
丁寧に納得するまで
やり直す性分は
確実な仕事ができる証拠かな?

まだ半年たっただけですが
娘なりに頑張っているので
そっと応援したいと思います。


私も娘に負けずに
作品作らねば…