ちょっと前の記事に
子どもにゲーム機を
与えなかったことを書きました。

その結果
どうなったのでしょう?


欲しがりはしましたが
無いこと自体
それが普通になりました。

ゲームゲームは与えなかったけど
紙とハサミとテープと糊
積み木にブロック
ジグソーパズル
よく与えました。

家の中は
紙くずだらけでした。

ミニカーや列車を走らせる
道路や線路は
私が段ボールで作りました。

無いものは作れ!

それが方針と言うわけでも
なかったのに
自然とそうなりました。

その結果?
工作大好きな息子になりました。

娘の方も
折り紙や縫い物や切り絵や
細かい所に凝る子になりました。


今、
息子は大工に
娘は大学の服飾美術科に

別に
私が望んだ進路ではないけれど
影響はあったかな?
ふと
そんなことを考える
この頃です。


子ども達に言わせれば
きっと
ゲームないから
お友達のゲームの話題に
入れなかった…
とか言われそうだけどね。
(苦笑)

息子のお友達に
ゲーム狂の子がいました。
将来はゲーム開発者に…って
言ってたな…
彼も大学卒業の年。
どんな進路を進むかな?


ひとそれぞれ…

良い悪いはない

ただ我家は
無い選択をしただけ。