昨日、近くの小学校のグラウンドで小学生ソフトの試合(大会)が行われ、ちょっとの時間でしたが主人と一緒に見に行ってきました。

息子・娘が通った小学校。
息子小2から娘小6まで、練習したグラウンド…
懐かしさが満いっぱい。

大会だったので、いろいろなチームのユニフォーム姿の子どもたちがいっぱい。
みんな可愛くて頭をなでなでしたくなりました。(笑)


息子と娘の古巣チームでは、当時監督だったH監督のお孫さんがショートを守り、練習や試合にお母さんにくっついて来ていた娘のチームメイトの弟たちがピッチャーとサードに。彼らはもう六年生… 大きくなっていてびっくりでした。監督のお孫さんなんて、ヨチヨチの赤ちゃんの頃にバーベキューやお別れ遠足やいちご狩りに一緒に来てくれていましたので、その成長ぶりに時の速さを感じずにはいられませんでした。

古巣チームのお母さん方は、昔からの人が一人しかいなかったので差し入れを渡しただけで声を掛けずしまいでしたが、記録の練習に励むお母さんを2人発見し、なんだか嬉しくなりました。
試合は昼食準備の為に帰らなくてはならず、森下戦の二回アタマまでしか観れませんでしたが、チーム全体を見た感じ落ち着かないかな…って思いました。
これは私個人の考えなのですが、これからすぐ試合が始まる子どもたちのベンチのすぐ後ろでコーヒーを入れて父兄に配っているお母さん…中学野球や高校野球ではよくみられる光景なのですが、この場合…近すぎるし、気持ちの集中が必要な場面でちょっとマズイのでは??って思って見ていました。案の定、後ろが気になり後ろを見て「それ何?」って聞いていた子がいました。
寒さをしのぐのにコーヒーは有難い飲みものですが、タイミングと場所を考えた方が良いと思うのです。
部外者なので、黙ってみてましたが…(;^_^A


さて、
会場に行ったのには試合を見るのも目的でしたが、もう一つの目的がありました。
ブロ友さんのブログを通じて知り合った静子さんとひっかりーずさんにお会いする事。
ひっかりーずさんとは先日の病院定期受診の時に渡し物がてらお会いすることができましたが、静子さんとは初めまして。ちょっと緊張気味に?ごあいさつしましたが、一緒にいた主人は既に協会の審判などでよくご一緒させていただき知り合いだったので気さくにお話していただき、こちらもずーっと前からのお知り合いみたいな気持ちでお話することができました。

ひっかりーずさんとは、あまりお話する時間がなくて残念でしたが、まだまだお会いする機会はあると思うので、その時を楽しみにしたいなと思います。


試合も途中で、ひっかりーずさんには帰りのごあいさつもできないまま後ろ髪をひかれる思いで帰宅しましたが、家では主人と昔の子どもたちのソフトの思い出話に花が咲きました。

忙しく大変な時だったけど、親子4人、チームメイト、父兄、みんなで過ごした時間はやはり宝物だなって、あらためて思いました。
その時は、ただ夢中で過ぎていってしまう時間ですが、中身が濃いからいつまでも心に残っています。

現役で子どもたちのサポートをしているお父さん・お母さん・家族のみなさん、頑張ってくださいね。

毎日が宝物です。(o^o^o)