息子が小2からソフトボール
そのあと軟式野球
そして硬式野球
それにかぶさるように
娘がソフトボール
そのあと器械体操

長く続いた
部活(クラブ)応援

先日の日曜日で
終わりとなりました。

5/22は娘の最後の大会でした。

主人と二人で
応援に行って来ました。

少し前に膝を痛め、
大会前日にも足の親指を
痛めてしまった娘。

歩くのも苦痛な状態で、
競技が出来るのか?
本当に心配でした。

それでも、
足がどうなってもいいから
やるという娘。

競技の順序は得意の跳馬から。

一本目、少し着地の足が一歩出てしまったけどキレイに跳べました。
二本目、大きくキレイに跳べたのですが、回りすぎて?着地に失敗…
それでもチーム一番の
スコアをあげることが
できました。

段違い平行棒は、
上の段には上がらない
一段のみの演技。
中部予選では失敗した技を
なんとか成功させることが
出来ました。

次は平均台。
昨夜一番気にしていたのは
ターンが出来るか?でした。
やはり親指の痛みのせいか落下。
それでも最後まで頑張って
演技していました。

最後は床。
一つ一つの技のレベルは低く
華麗さのない演技だけど、
勢いと力強さのある
娘らしい演技でした。

痛みをこらえて
よく頑張ったと思います。


入部したての頃、
布団をマットがわりに敷いて
練習したり、
小学校の鉄棒で
マメがつぶれるまで
練習したり…
それらも懐かしい思い出に
なってしまいました。

ソフトや野球のように
関わることがなかった
部活だったけど、
終わりというものの
寂しさを
主人と一緒に感じています。