備忘録で書き始めた。
「将来に関して漠然と不安があるんだろ。」と上司によく指摘される。
そんなときは、その悩みを分解して考えろと言われる。
分解すれば、悩みを解決するための道筋が見えてくる。
そして最近、仕事に追われている。
ベタにアタフタしながら働いている。
そんな時、上司に言われることは同じである。
「幽体離脱して、自分の状況を一歩下がって見てみろ。そして3つのことを思い出せ。①自分の時間軸で働かない。②仕事に優先順位をつけろ(分からなかったら即TEL)。③フリーズしていいのは20分だけ(20分以上悩めば即TEL)。これができれば仕事に追われることはない。」
今の会社をやめるまでには、上記のことを当たり前にできるようになる。
これまでの人生では、何も一番になれなかった。
野球でも、勉強でも勝てない人がいた。
就活中のことを思い出すと、社会人ではもっかい1番を目指すんだと意気込んでいた。
仕事をしてみて思うことは、頑張っている人が少ないということだ。
勉強や野球をしているときよりも、競争する母数が明らかに少ないような気がする。
いや、違うかもしれない。
同期だけで見れば少ないが、仕事では1年目のペーペーからおじさんまで同じフィールドで戦うから母数は多いのかも知れない。
ただ思うのは、高いモチベーションで働いている人は少ないように感じる。
だからこそ、1年目から一生懸命働いていたら突き抜けられる可能性は高いのではないだろうか。(知らんけど)
そして、仕事をしていて思うことがもう一つある。
それは戦うフィールドが多いということだ。
営業、企画、コンサル、デザイン、マーケ、等いろいろある。
「僕は何に向いているのだろうか?」と考えながら、働いている。
「半年じゃ何が向いているか分かんないから、今の仕事を一生懸命しよう」と思う一方で、「見切りつけて仕事変えようかな」とか思う。
なにが向いているか分からないから、色々挑戦もしつつ、今の仕事を頑張らなければならない。
なんとなく今の思いを書いたが、今後も悩み続けるんだろうな。
でも若いうちに一生懸命働いて、いろんなことを経験して、他の人より早く成長できれば、40ぐらいで楽できると信じて今頑張ろう。
つらつらと書いてしまった。とりあえず今日は以上。