先日の竹の加工から2週間経過

その前に作ったテレビ台

時間が無かったので相当な手抜き

テレビの重さが相当重い(プラズマなので50㌔位かな)

壊れていないか随分心配で

この補強していないことが事が気がかり

やっと来た が

車の入り口でビックリ

たった2週間ほどで雑草がこれほど茂っているとは

特に入口は酷く車が入れないほど

それにこれでは傍迷惑

予定外だが取り敢えず刈り払い機で刈り取り

道路近くは其のままにはしておけない

邪魔に為らない様にざっとレーキで集める

これでも結構な山になった


駐車するための邪魔もこれでOK



余計な仕事はこれまで

今日はテレビ台の補強が目的だ




竹で作った初めてのソーメン流し

支える脚も簡単に作ってみた

でも角度が判らないのでボルト締めで調整




明日、本番の試験調整

水を流すと出口がびしょびしょ


これはまずい

急遽ペットボトルと雨樋の残骸を再利用




水を流しながら竹の節を少しずつ切欠いて

状況調整

ソーメンを流してみた

水量を調整すると

丁度節の処で少し溜まってくれる



これで良いのでは
 と合格の声


後は明日の本番

地区のイベントで流しソーメンをしたい


実行委員が話をする時は

なんとかしてくれる の下心丸見え

判っていてもしょうがないナ


山へ行って適当な竹を探す

タダ運ぶのには長さ4mが限度


これで良かろう と見当を付けたのが

太さ15センチくらいの竹

適当なところで切り倒し長さで切る


ただ実際の物は見たことが無い

マア何とかなるだろうと8センチ幅くらいで切り溝を入れる

切る溝にドライバーを入れて

エイヤッ でパリッと割れた


節をどうしようかと考えた

全部取ってしまうと其のまま流れてしまうので

少し残しておかなければ具合が悪そうだ


そんなことを考えながら適当に作ってみた


試に水を流した


マア何とかなりそう


水を流した竹の内側は綺麗な色になった

少しピンクがかった淡い黄色

初めて見た色だ


後は実際にソーメンを流してもらってから調整しよう

切り口をサンダーで磨いて

取り敢えずこれで持ち返り

 

 



本殿での儀式終了

 

周りにとってはこれからが本番

主役は神輿

御霊を神輿に移し

担ぎ手に囲まれて参道を表に出発

これでこのお宮さんには主不在




まずは浜へ向かう

砂浜を練り歩き海へ




ここでの行事を終わり

街中へ繰り出す

あちらこちらと練り歩き

夕方8時前やっと本社にお帰り




神輿の歩みは赤ちゃんと同じ

神輿のお供の長い一日が終了

本当に疲れ足は棒の様

今日は本社の本祭り

装束を着替えるのだが

袴は何回履いても様にならない


しょうがないので係の人に手伝ってもらう


周りを見ると・・・皆さん同様

やっと恰好が付き表に

神輿も着飾って出番待ち




神社本庁より献幣使到着

全員本殿へ


順番に床几に腰かけ

本殿内では厳かな儀式

チョット退屈(本心は)

奉納舞も始まった




太鼓の音で本殿の儀式は全て終了

結構長い儀式でした