昨日お昼に船橋の施設に母を尋ねました。去年は受験もあったので行けなかった長女も初めて行きました。私たち子供のことは分かるのですが、孫のこととなるとハッキリと覚えていません。
先着していた長男とその娘、すなわち私の孫、母にとっては6人いるひ孫の一人ですが、やはり覚えていないようでしたが、私が説明したらあー、あーと頷いてくれました。
私にとって妻と言えば一昨年9月に亡くなった、このブログのテーマでもある妻しかいませんが、長男の母親は元妻という形で存命しています。ファミレスでパートをしている長男の嫁は参加せず、孫娘を連れて来てくれました。
母の施設を辞して4人で船橋で食事をしました。孫娘にお年玉をあげました。小学校4年生なので5千円でいいかなと。19歳年長の長男が長女にお年玉を差し出しました。意外だったのか、ちょっと遠慮がちに受け取る長女。私もやや意外な感じがしましたが、一昨年までは皆社会人になっている従兄姉らからお年玉を貰っていましたので、年の離れたお兄ちゃんから貰えるのは自然なことと思い直しました。
帰宅してから長女に金額を聞いたら1万円とのこと。ま、大学生としては相場なのかなとは思いましたが、子育て期間の長男に出費を強いたようでちょっぴり申し訳なく思いました。
食事を済ませ、次に会うのはお花見かな、と言って船橋駅で長男父娘と別れました。