98年6月、プレドニン増量、血栓予防の薬も服用 | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

5月の最終週は食事も普通に取れるようになりました。

5月26日(火)「点滴中止」

5月27日(水)「朝採血、貧血の検査」

5月29日(木)「超音波(エコー)検査」

胎児の写った画像のコピーを大切に手帳に貼ってありました。

5月30日(金)「午後退院」

3度目の入院は23日間かかりました。その後出産までは大過なく、母子ともに順調に過ごしました。

6月15日(月)「内科外来、血栓予防のためアスピリンを毎日1錠服用、プレドニンも1錠とする。産科、43.8kg」

1錠と0.5錠を交互に服用していたプレドニンが毎日1錠5mgに増量となりました。

またステロイドの副作用として血栓が出来やすくなるのですが、この時点で内科医が産科医と相談の上でアスピリンを処方したのは正解でした。

妻は記録魔でしたから、産科で診察を受けた日は計測された自身の体重をきちんと記録していました。つわりの影響で妊娠前よりも体重は減少していました。

6月29日(月)「産科、45kg」

ようやく元に戻りました。