と人の健康や環境に悪影響をもたらす大気汚染。
以前から中国の大気汚染は、社会問題とされてきていますが、ここ聞き慣れない大気汚染を引き起こす原因物質“PM2.5”というものが、日本に影響を及ぼしています。
石炭や石油を燃やしたときに出る硫黄酸化物が原因で、中国に多く残る石炭火力発電所の排ガスが主因といわれ、自動車の排ガスの微粒子なども含まれるそうです。
かなり微粒子のためマスクも通し、肺の奥深くまで入り込みやすく、肺がん誘発の恐れがあるそうで、また気管支炎を引き起こしたり、喘息を悪化させたりもするそうです。
恐ろしいです。なぜここまでひどい状況になったのでしょうか。
最も汚染がひどいのは北京とのことで、あのまだ記憶に新しい北京オリンピックの時はどうだったのでしょう。
もともとかなり前から環境破壊が問題となっていたようですが、98年に急速に悪化したので、当時の首相が対策を急ぐよう指示したにもかかわらず、その後も経済発展を優先し環境対策は後回しとなったようです。
でも国際的な印象を良くしようと、北京五輪前には市内にあった工場を市外に移転させ、市内の150超の工場も一時的に操業停止させて、北京五輪後は空気がよくなったと話題になったそうです。
しかし、抜本対策に乏しく、大気汚染は再び深刻化していったようです。
環境規制を厳しくするかどうかは中国政府の判断次第とのことで、日本は観測を強化して、注意を呼びかけるしかないとは…。
環境庁から公開されている観測情報をチェックする、なるべくマスクを着用する、体内毒素を排出する作用のあるお茶を普段飲むお茶の代わりに飲む…など、家族や自分を守るためにも微力でも、さらに意識していこうと思います。
神経質過ぎない程度に、ですね。
東京都府中市の税理士事務所で働くスタッフのブログ
