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Everyone's smile delights me!

Amebaでブログを始めよう!

iPhoneに変えて
Amebaアプリなるものを
ゲットしたからね。

せっかくだから
こっちでも日記書くことに
しましたよ!


日記書くの久しぶりすぎて
書き方よくわからんくなってるけど
まぁ思ったこと感じたことを
徒然なるままに書き連ねようと

お も う よ

↑ナニコレ


大学3年生の12月ということで
いよいよ始まりましたね、就活。

っていっても
俺は公務員志望だから
民間企業の説明会やらセミナーは
ほとんど行かない。

そんなわけで、
世の中の就活生が
エントリーしまくったり
説明会・セミナー行きまくったり
高度な情報戦繰り広げたり
そんな激動の毎日を送っている中で
僕はあくまでもマイペースで
過ごしています。

とは言うものの
就活とは別のところで
凄まじく忙しいのも事実。

これ読んでくれてる人は
わかるかなと思います。

そう、学習塾の仕事です。
※注
アルバイトという言葉を
あまり使わないのは、
生徒の人生に
大きく影響を与える
という意味では
正社員とアルバイトの
区別など関係なく、

大切な生徒を預かる責任感
プロフェッショナルとしての意識

を大切にしたいという
想いがあるからです。
ただの自己満かもだけど。笑


今は
高3生が受験シーズン真っ只中で
正規の授業以外に時間を作って
補習授業をやったりと
毎日本当にフル稼働です。


それでも頑張れるのは

そこに生徒の笑顔があるから
未来の生徒の笑顔が見たいから

自分の働きかけで
その人の人生が大きく変わったり
プラスの影響を与えられたり
また、ちょっとでもいいから
何か感じてもらえたり…

それが自分にとっては
すごく幸せなんですね。


教育というフィールドでは
まさにそれができる。

教育そのもので
その子の勉強に対しての姿勢が
抜本的に変わって
勉強が好きになる。

それは当然のように大事。

それだけじゃなくて
その子がそれをキッカケにして
何か他にも頑張れることを見つける。
それを繰り返して
自分の可能性を広げていく。
勉強以外のものに対しての
モチベーションの醸成も
教育が担える役割の一つ。

そんな風に考えてます。

勉強ができないことが
コンプレックスになってしまう。
そういう側面を無視はしませんが、
できる・できないの次元よりも、
好き・嫌いの次元の方が
より大切だと思います。

だって、今の日本の社会では
勉強が自分の人生と不可分だから。

勉強が身近なところにあるから。


だとすれば、
それを「評価する」よりも
「興味をもたせる」ことの方が
大事でしょう?

教育産業の
リーディングカンパニーである
さなるのとある講師は言いました。

「学習塾にあらず教育塾たらん」
「評価者にはなりたくない」

市場原理が働いて
あらゆる場面で競争が激化している
現代社会では、
学力・実力主義に陥りがちです。


この、学力「偏向」主義からの脱却。

ともすれば
不当に受験競争を煽っている
そんな存在ととられても
おかしくはない教育産業。

そんな産業をリードする
さなるの社員さんから
その言葉を聞いた時は
本当に感動しました。

と同時に
教育が大きな転換期を
迎えていることも再認識。

大学生の身でありながら
私教育の現場にどっぷりと
身を浸からせている自分も、
身を引き締めなければ!



長くなっちゃいました^^;
ご精読ありがとうございました!




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