パートナーとつまらないことで喧嘩をしてしまう・・・
喧嘩が原因で溝が出来る、別れてしまう・・・
こんなケースは多々あります。
出来れば、大好きな人との喧嘩は避けたいですよね?
でも、つい感情的になってしまう・・・
まあ、時にはそれも必要なことではあります。
溜めすぎると、ダムが決壊してしまうように、絶対に取り返しのつかないことになってしまいますからね。
まずは、喧嘩の原因を考えてみましょう。
喧嘩するということは、それだけ仲がいいという証拠でもあります。
だって、眼中にもない相手に腹を立てませんよね?
小学生が突っかかってきても、それほど腹も立たないでしょう。
つまり喧嘩は、自分と同じような立場の人、自分と距離が近い人とするということが前提です。
昔から〝喧嘩するほど仲がいい〟というのは、あながち嘘ではないということです。
そして、喧嘩をするということは、自分の意見と相手の意見の相違から起こることです。
その意見が真っ向から対立したときに発生するということです。
例えば、恋人同士の場合、自分では意識はしていなくても、お互いのことは理解していると考えています。
しかし、それは思い込みに過ぎません。
こういうと、冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが・・・
いくら恋人同士といえども、これまで何十年とまったく違う環境で育ってきたんです。
意見など合うほうが奇跡です。
だって、親や兄弟姉妹でさえ喧嘩はするんです。
恋人同士といえども、元は赤の他人です。
意見など合うはずもありません。
いや、合わなくて当たり前なんです。
それを、どうして理解してくれないのかと議論するほうが無理というものです。
例えば、私は酢の物が嫌いです。
何故嫌いかというと、酸っぱくて美味しいとさえ思いません。
いや、酢の物は美味しいから食べなさいと言われても、それは到底理解できないことです。
それと同じです。
まずは、それを認識してください。
それを受け入れてください。
こんな意見もあるんだ、こんな考えもあるんだと思えれば、喧嘩にはなりません。
ましてや、愛情で結ばれている二人であれば、それを理解しあうことは容易なはずです。
意見をぶつけ合うのではなく、お互いの意見の共通点を見つける、これが二人の愛情の作業だと思います。
感情をそのままストレートに表現することは、非常に簡単です。
また非常に楽なことです。
でも、それでは愛情を育むことは出来ません。
そればかりだと、いずれ破綻してしまいます。
まずは、受け入れる、理解する、そして認識することです。
これは、一人では出来ないことです。
あくまで二人の協力があって出来ることだということも理解してください。
愛情は一人で育てるものじゃありません。
二人で育てるものですよ。