アメリカのスーパーパパ
はじめに
妊娠、出産、育児、アメリカ生活の様子をまとめています。
ぜひご覧ください
アメリカ育児
休日にコストコなどの大型スーパーへ家族で買い出しをすることが日課です
そこで思うのが「1世帯中の子供の人数多くないか?年子で3人以上は珍しくない。」
というのと「パパ子育てすごくない?」と驚かされる
私の母が休日も完全ワンオペが通常の家庭環境で育った為、余計にびっくりする。
スーパーパパ
パパがスーパーに買い出しをしている人が多く見かける、そして何人か乳幼児を連れて、大量の買い出し品を運びながら
今までで一番驚いたのは、新生児の赤ちゃんを片手で抱っこしながら、ミルクを飲ませ、兄弟の幼児を連れ、そして大型寝具をカートで押しながら歩いていた光景を見たことだ。
彼らは、持ち前の強靭な体格や、骨格をフルに活用し育児しているように感じる。
しかし、片手抱っこは危ないと思うが、、、胸筋と腕力のおかげか、安定している
「子育てをする上で、体幹や筋力は大事なんだなあ」と感心する
そして彼らから「力仕事はやって当然」と言った意思を感じる
また大家族を見ていつも思うのは、我々は1歳の子を夫婦で見て買い物するのも精一杯なのに「本当にどうしてるの」「すごすぎないか?」と言いたい。
また観光地など行くと、子供が夏休み中の為、おじいちゃんが孫を3人連れて出かけている光景を目にした。しかし、その中には6ヶ月を満たない子供もいた
私なら、祖父に乳児期のミルクなど手が掛かる時期の、そして炎天下の中の外出なんて任せられない。と思うのが、育児スキルがあの方もきっと高いのだろう
父親の役割
夫から同僚がこんな事を言ってきたと、よく話題になることがある。
それが家庭内での父親の役割である。仕事<家庭という文化らしい。
「家が水漏れしたから帰る。会議は出れない。」
「明日は家族旅行で8時間運転するから、仕事切り上げて帰る。」
「午後から家でプールの設置があるから帰る。」
「その日は家族旅行があるから海外出張は行けない。」
などなど
これで会社が成り立ってるから面白い。
そんな事で、スーパーパパに毎回遭遇し驚く