二元論の終わり? | おしゃべり魔女マダム・ジョワイユの petit Lenormand

おしゃべり魔女マダム・ジョワイユの petit Lenormand

占いはあくまでも不確定な未来を予測しているに過ぎず、結果は自らのポジティブな行動によってのみ生まれる。

そして、その行動がポジティブならば、その結果は一見ネガティブな状況に見えても、数年後必ずポジティブな事だったと自ら氣付く事になる。

ここ最近


私の周りも慌ただしく


色々な出来事が起きておりました


まぁやっぱり生きている間は


何も起こらない人は居なくて


それはファイナルファンタジーや


ドラゴンクエストの様に


倒してはまた現れる


敵の様にも見え


しかしそれは隠喩の様に


自分自身が超えないとならない


"挑戦"みたいなもので


私が病気になったのも


それだと今は思っていて


それで此処で書かせて貰ったりしているのも


『普通の主婦や普通の人がこんな風に、病気治ったり、元氣にイキイキと出来ますよ〜』


とお知らせしたかったのも有りますし


それだけではなく


それこそ二元論の考え方ですが


幼少期に辛く悲しい育ちをしたので


ついつい自己否定や


自己無価値感に悩み


恋愛依存傾向を持ち


モラハラ気質な男性ばかり好きになる


(とても良い方に好かれても、自分から離れていくなど…)

何故か自分を低く見る方にばかり


自分から近付いていくみたいな…


そういう事から


自分を開放したい


出来たら…いいなと


少しでも考えておられる


女性に"YELL"を送りたいって


ずっとそんな風に若い時から思っていました


それは子供の頃に出逢った教会学校の先生だったり

失恋の時に泣きながらみて貰った占い師のオバサンだったり

大好きな大好きな亡くなったお姉さんだったり(実の姉では有りません)

いつの時も


私を励まし


応援して下さった方々がいて


今の私が居ると思っていて、、


いや


それも


果たして


どうだろうと


もしかして


いや


そうなんだと


そこには


私を


それこそ


罵倒し


酷い事をしてくれた


そんな"悪役"をしてくれた


それこそ


反面教師の様に


私の人生に現れ


演じてくれなければ


それも


解る事は無かったのでは……


だとするならば


此の世に


善も悪なく


やっぱり


全ては"学び"の為に起こっていた


と考えるのが妥当なのだと


それは


自分で見付けなければならず


自分で氣付かなければならず


その"紆余曲折"が有ったからこそ


解ったのだということ






結局


そこに戻ってきては


ネバーエンディング・ストーリーの様に


『全ては終わらない物語の一部』になってしまうのであった…



なので


もうとかとかで


考える世界は終わりに近付いて


いやもう


終わってますよ〜って話でしたじゅる・・



なんのこっちゃぼー


今日も読んで頂き、ありがとうございましたLOVELOVE