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Vita Lenta

Lentamente, e vivere in pace.

Huluで「これどんなんだろう?」となにげに観た映画。

「銀河ヒッチハイク・ガイド」

原題「The Hitchhiker's Guide to the Galaxy」

冒頭シーンからB級の香りが漂いまくる主題歌(?)が歌われるんだけど、その歌詞が「So long, and thanks for all the fish.」。
ようするに「さようなら、いままで魚をありがとう」とイルカが歌うシーンがしばらく続きます。
なんでそんな歌を歌っているかは映画を見ればわかるのであえて書きませんが、なかなかイギリス映画らしいブラックな歌詞です。

これはスペース映画物のパロディかな?と思って観たら、物語が始まった冒頭からもうさっぱりわけがわからない。
わけがわからないんだけど、なんかおかしくて、しかも微妙にそれぞれのパーツがつながっている感じ。

なんだかんだ最後まで凄く楽しんで見てしまった。
しばらく「お魚ありがとう」が脳内に残ってて、オケの練習中やレッスンの時にも思い浮かんでえらい大変でした。

あとで調べてみて知ったのだけど、原作者のダグラス・アダムズはこの映画の脚本を執筆中に49歳の若さで亡くなってしまったらしい。
彼はこの映画の完成を観ることは出来なかったのだろうけど、カレイ・カークパトリクスが後を引き継いで見事な脚本にまとめあげ、ガース・ジェニングス監督がこんなに楽しい映画にしてくれました。

印象の全く残らないハリウッド映画なんかよりは、この映画の方がよっぽどましですね。
イギリスらしいユーモアに浸ってみたい時はこの映画を強くお勧めします。
Huluはアメリカでオンライン動画配信(VOD: Video On Demand)サービスをやってる会社です。

日本でもいろんなとこがオンラインで動画配信サービスやってますが、残念ながら対応デバイスが極端に少なかったり、コンテンツに魅力が無いので鳴かず飛ばずですね。

そんな中、Huluが日本でもサービス開始ってことでさっそく体験していみました。

まず対応デバイスが、PC、Macのブラウザ、最近のテレビ(要ネット接続)、iPad、iPhoneにPS3やXBOXといったゲーム機ととても豊富。Androidは持ってないので知らない。

提供元はCBS、NBC ユニバーサル・インターナショナル・テレビジョン・ディストリビューション、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、20世紀フォックス、ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー(ジャパン)(ディズニ、ABCテレビグループ、ザ・ウォルト・ディズニー・スタジオ)、ワーナー・ブラザースと盛りだくさん。

アメリカの連続ドラマから懐かしの映画まで色々なコンテンツが揃ってます。
もちろんほとんど字幕付きだけど、時々字幕がおかしいのはそのうち綺麗になるのかな。

会社ではiPadでお昼休みにROSWELLを観てます。
お弁当食べながら見るとちょうど1話観られるのでなかなか楽しいです。

で、自宅ではご飯食べながら懐かしの映画を観たりしてますね。
まだCGがそんなに使われなかった時代の映画を見てほのぼのとしてたりします。

注意点としては、iPad、iPhoneの3G回線ではまともに観られません。
Wifiでも同僚がやんちゃすると時々止まるので、普通にWifiか有線環境で観るのがストレス無くていいでしょう。

1回観た奴は、今度は字幕切って英語の勉強に使えるから、月1,480円でもうちではお得感満載です。

日本の某サービスももっとコンテンツ充実させたらいいんだろうけど、そもそも無いもんねぇ。
デバイス対応も保守的だし。
もっと観る側のことを考えないと、あっさり滅ぼされるよ。
久しぶりに梅雨らしい天気が続いてる気がする。
枚方に近いから天気も大阪とはちょっと違うのかな?

この雨が秋の実りにつながりますように。