いつもご覧いただきありがとうございます。
衆議院選挙が始まり、早朝から各候補者の
街頭演説が行われています。
私が注目しているのは、無所属で出馬している
豊田真由子氏と山尾志桜里氏の二人です。
「このハゲ~!違うだろう!」の罵声で有名に
なった豊田氏と、「不倫疑惑」で民進党を追放
された山尾氏ですが、どん底から這い上がって
いく姿を国民に見せてほしいと思っています。
絶好調の人からは何も学ぶことはありません。
どん底の時にこそ、その人の本質が顕れるし、
そこから這い上がった人は本物だと思います。
全盛期のイチロー選手よりも、現在のほうが、
凄さが増しているように感じるのは、私だけ
ではないでしょう。
多くの人から批判され、白い目で見られても、
豊田氏と山尾氏には頑張ってほしいですね。
(議員としては支持しませんが・念のため)
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月刊誌『致知』(11月号)にファンクショナル・
アプローチ研究所社長の横田尚哉氏と人財育成
コンサルタントの里岡美津奈氏との対談記事が
掲載されています。
http://www.chichi.co.jp/
業界屈指の経営コンサルタントである横田尚哉氏
(よこた・なおや)が、新入社員時代の働き方や
仕事に対する心構えを述べていますが、大変勉強
になりましたのでご紹介します。
(要約してお伝えします)
〇新入社員時代、ゲーム感覚で楽しみながら
仕事を覚えていった。
〇まず一番に出社しようと決めた。いつも早く
来ている庶務の女性よりも5分前に出社して、
鍵を開けるようにした。
〇一番に出社すると、誰が何時にくるのかと
いう行動パターンや一人一人の性格が分かる
ようになってきた。
〇もう一つやったのが電話を真っ先に取ると
いうこと。他の社員が嫌がる電話を、どんな
状況であってもワンコールで取るようにした。
〇その理由は、横田はいつも電話を取るやつだ
と自分の存在を知ってもらえること。二つ目は
どの部署に誰がいて、どんな会社の人から電話
がかかってくるのかを知りたかった。
〇朝一番に出社する、誰よりも早く電話を取る。
この二つを一年間ずっと繰り返したことで、
社内のことが全部掌握できるようになった。
〇ある時、新入社員には特権があると気づいた。
新入社員というだけで分からないことがあれば
教えてくれるし、ミスをしても許してもらえる。
〇そして同時に、この特権は新入社員の間しか
使えないということに気づいた。だったらこの
一年間は「新入社員でしかできないこと」「新入
社員だからできること」を徹底してやった。
〇二年目に後輩が入ってきて、新入社員の特権
を使えなくなったが、その時に気づいたことは、
「二年目でしかできないこと」「二年目だから
できること」があるなと。
〇それからというもの、常に「その時でしか
できないこと」「その時だからできること」を
徹底してやることだけに専念してきた。
〇その時の境遇が順境であろうが逆境であろう
が、「その時でしかできないこと」「その時だか
らできること」が必ずあるわけだから、決して
腐ったりせず自分の為すべきことを為していく。
〇『老子』に「千里の行も足下より始まる」と
いう言葉がある。これは千里の道のりもすべて
一歩の集合体なんだという意味である。
〇最初の一歩も最後の一歩も全く同じ一歩で、
その一歩を丁寧に続けていくだけ。人生も全く
同じことで、毎日「その時でしかできないこと」
「その時だからできること」を徹底していく。
〇一流と二流の境目は、人のために一所懸命に
なれるかどうかである。二流の人は自分のために
仕事をするけど、一流の人は相手のために仕事を
するし、相手の要望を上回る心遣い、気遣いが
できる。また、いつどんな時でもそういうことが
できるように、常に準備を怠らない。
どんな立場でも、どんな境遇でも、「その時でし
かできないこと」「その時だからできること」が
必ずあります。毎日丁寧に為していくことです。
