働きすぎなど身体に無理が続くと、
交感神経が優位になる。

身体が常に戦闘態勢にあるんだね。

昨日は朝から名古屋
『ストレス疾患とアロマ』


ストレスに対抗するために副腎皮質ホルモンが増えすぎて脳の海馬などの損傷を起こす。
ここに、BDNF(脳由来神経栄養因子)の低下と機能異常が起こることが関係していると。

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無菌的な場所で起こった炎症は組織破壊の炎症となり、炎症性サイトカインが関与する。

ここが、
うつ病⇨慢性炎症(炎症性サイトカインの増加)
となるのでしょうか。

難しいお勉強が終わったら、
楽しいアロマの時間

ストレス疾患に向く精油のブレンド

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身近なアロマの香りも
成分と作用をみると本当に沢山の効能が期待できる
という事はどんなブレンドもヒットするかもしれないし
その反対で、全く期待した効果が望めない事も・・

大事なのは、好みの香りである事だけど
使う方の悩みの奥にある事柄をみること。

病気だけじゃない、その人全体を通してみる、
ホリスティックな考え方が
出来るとイイよという事でしょうか。