最近、痴漢の冤罪事件をよく耳にする。余も、電車にて通勤しているので決して他人事ではないと感じ、ここに論ずる。


たしかに、女性に対して卑劣な痴漢を犯す男性も悪いが、虚偽の痴漢をでっちあげて罪のない男性を陥れるこういった女性はさらに許し難い。
さらに複数の人間で、組織的に男性を陥れて、相手から賠償をせびるという凶悪な集団もいると聞く。

痴漢の冤罪のせいで、会社を解雇されたり、家族離散したりと、人生が台無しになってしまった男性の話をよく耳にする。
まさに冤罪で被害者になった方の事を鑑みて、重く処罰するべきである。

他の男性諸君は、自分がこういった冤罪被害に巻き込まれた際の事を想像したら、どう考えるのであろうか?

ダライラマが来日中なので、チベット問題について。ファシストから一言。

チベットはもともと独立国家であり、チベット人は独自の言語、文化、宗教をもった一つの民族であり、チベットは独立を取り戻すべきである。

中国人民解放軍なる国家的テロリスト集団がどさくさまぎれに占領しただけである。
(我々ファシストは右翼ではないので便宜上シナではなく、あえて中国という表記を用いる)

また、ウイグル人(東トルキスタン)、モンゴル人、満人など中国には様々な少数民族が存在している。
それを、漢民族主導の中国共産党という時代錯誤極まりない、スターリニズム独裁政党が中華思想という漢民族至上主義を掲げて支配しようとしている。
しかも、姑息な同化政策をもって各民族の独自性を抹殺しようとしている。
このレトリックは中国歴代の王朝の手法でもあるが、同じような手法を用いて少数民族の絶滅を企てているいる国がもう一つ存在する。そう、それはアメリカ合衆国である。

しかも、自称世界の警察のアメリカはコソボの独立は支援したくせに、なぜチベットや東トルキスタンの独立を支援しないのか?

アメリカという国がいかに非道な人種差別国家であるかは、建国の歴史を見れば日を見るより明らかである。ネイティブアメリカンを虐殺し、黒人を奴隷として酷使し、ハワイ人を卑劣な方法で隷従化し、西部開拓と称して先住民や他国の領土を奪い取るという、侵略と殺りくによってできた国であるという事実を。

また、ベトナム戦争やイラク戦争での横暴ぶりを見ればわかるとおり、アメリカ合衆国という国が、いかに欺瞞に満ちたエセ民主主義国家であり、凶悪な軍事国家であるかバカでもわかるはずである。

そのアメリカが生みだした、グローバリズム、ネオリベラリズムという新しい帝国主義が世界を侵食しようとしている。

話は、ずれたがアメリカ帝国主義も共産中国も日本、いや世界にとっての脅威である事はまぎれもない事実である。

しかも、情けない事に人権に最もうるさい我が国の左翼や市民派といった連中までもが、中国共産党には何も言わないでいる。ここがまたマルクス主義者の限界である。

ありもしない日本の軍国主義化や憲法九条云々を言っているクセに、現実に隣国で起きている大事件を直視しようとしない欺瞞ぶり。

あえて言おう、偽善であると。

以上見てとおり、共産中国はアジアの覇権を狙っているのは確かである。そして実際、彼らがやっている事を見ていると、第二のアメリカを目指しているとしか思えない。

日本国民は、こんな今こそ行動を起こさねばならない。もはや、平和ボケ気分に浸っている場合ではない。対岸の火事と人ごとのように思っていられるのも今のうちである。

そこでファシストは民族自主独立の立場から、チベット人の真の自由の獲得、つまりチベットの再独立を断固支持する!

また、漢民族も共産党独裁の呪縛から抜け出し、真の自由を手にする事を希望する。

そのためには、我々日本人が自覚しなければならない。国民よ、アメリカ帝国主義とその傀儡政府を転覆せよ。

チベット独立ももちろん結構であるが、今やらなければならない事、それは・・・目覚めよ、ニッポン!

私は物ごころついたころには「ファシズム」に対して共感をもっていた。それと同時に、現代日本の政治と社会の在り方に対して不満をもっていたのである。


しかるに、私も若年のころより幾度となく革命組織の結成をめざし同志を集めるべく、こうどうしたのであるが奈何せん、バブル崩壊直後の当時、いまだ資本主義に酔いしれている巷の愚民どもにはファシズムの偉大さが理解できるわけもなく、崇高なる志を抱きつつ私は雌伏せざるおえなかったのである。


そして、星霜の時を経て、ついに十数年来の悲願が叶い、革命の同志たちと運命の巡り合いを果たしたのち、今年の五月十一日に満を持して、、ついに日本ファシスト党「黒い旅団」を旗揚げするにいたったのであるが、まずはその組織の概略を説明したいと思う。


「黒い旅団・紹介」

我が「黒い旅団」は、首都圏在住者によるファシスト市民団体であり、実質的な日本唯一の真性ファシスト党である。


前代未聞、空前絶後、日本初のファシズム市民運動
我が団は、「黒い旅団」と銘打ってなにやら怪しげなネーミングであるが、既存の左翼系市民運動やプロ市民にはもう飽き飽きしている、そんな今こそ・・・
「ファシズムの市民運動があってもいいじゃないか。」
をコンセプトにしたまったく新しい市民団体、まさに「ド素人集団」である。


もちろん、私たちの目指している革命は選挙制度に基づいた平和的、合法的な方法によるものである。ムッソリーニやヒトラーといった先人たちも、合法的手段によって政権を獲得したのである。

非合法的手段による革命などは、非現実的な左翼冒険主義であり、現実的な大衆路線を歩むファシズムとは相反するものである。


また我が団は、ファシズム(結束主義)の理念に基づき、

①「新自由主義に対抗するべく小異を捨てた様々な思想を持つ者の結束(ファッショ)の推進」
②「現行のカルテル化した政治体制の変革を進め、多種多様な価値観を認めた政治的、生活的自由の拡充」
③「再分配政策を主軸とした国民生活環境の向上」

・・・以上を三大原則 として、右翼、左翼といった既存のイデオロギーを超越した「反体制統一戦線」の結成をめざすものである。

ですから、それらをふまえていずれは選挙を視野にいれているので、、いずれは政治団体登録を行い、日本初のファシズム政党を建党し、自治体レベルからの選挙戦出馬を予定している。


ではなぜファシズムなのか?
私たちは、現代日本の政治問題に対する答えをファシズムに見出している。

私たちの掲げるファシズムとは・・・
ムソリーニ、ファン・ペロンら先人たちが作り上げてきたファシズムを、日本の現状に照らし合わせて創造的に発展させたまったく新しいファシズムとして再構築したものであり、ファシズムの本来の原理と混迷極める現代における新たなる可能性という観点から、新自由主義という新しい脅威に対する国民の結束と、現代日本の政治、社会の変革を目指して活動をするという事を主眼においたものである。


であるから、一般的に言われているファシズムのイメージ・・・例えば「全体主義」「軍国主義」「独裁」「人種差別」「自由の抑圧」「大量虐殺」とは全く異なるものであり、それらは卑劣なスターリニストやアメリカ帝国主義者どもが自分たちの悪行をごまかすためのペテンにすぎないのである。
また、ファシズムは「右翼」や「保守」とも混同されがちであるが、根本的にはそれらとはかなり違うものである。ファズムは基本的に革新勢力であるので、保守とは反する位置にあり、またその共和主義的、社会主義的志向からも右翼とは一線を隔すものである。


そして、我々は、ナチズムのごとき人種差別や大量虐殺に対しては断固反対の立場をとる事を付け加えておく。


ファシストやファシズムという語は、元来「団結」「結束」を意味するイタリア語の「ファッショ(複数形はファッシ)」が語源だったのであるが、上記にもあるように第二次大戦の戦勝国である、アメリカ帝国主義者とスターリニストによる薄汚い陰謀によって、今では政治的な悪いレッテル・・・つまり体制側や敵対勢力に対する悪口と化しているので、ファシストにとっては迷惑千万な話である


日本国民に告ぐ!
自民も民主も同じ穴のムジナ、今の政治には一切期待できない。しかし、このまま黙っていては野垂れ死ぬだけだ・・・もはや、右とか左とかで争っている場合ではないのだ。
八方塞がり、お先真っ暗の現代日本・・・今こそ、少数派、無党派層、プレカリアート、ワーキングプア、右派も左派も、有象無象、そして今の現状に不満を持っている全ての人々は、もうヤケッパチでも何でも構わないので、今すぐ「黒い旅団」に加盟して、ファシズムによる革命を行おう!

「VIVA,IL,DUCE!」

ご興味のある方は、ぜひ我が団の主催する勉強会や交流会にご参加いただきたい。