今年 大学4年生
高校3年生
ふたりの息子がいる私
自分の性別が女で
その細胞がないのに
異なる性別が産まれる意味も分からないまま
ひたすらに一緒に
いた毎日
何度分かり合えず
理解出来ず苦労したか
長男の高一
次男の小6
大好きでかわいくてたまらない幼児期
小学校低学年
あの頃は本当にかわいく
みずみずしく
けれど かなしいかな
からだはどんどん大きくなり
洗濯物も 幅を取るようになる
いつからだろう
身長 体重 脚の速さを抜かれた日
私よりも重いものを持てるようになったと
気付いた日
あの日からずっとかわっていない
幼かった頃の面影ある眼差し
私が子育てをしてきて
1番良かったと思うことは
とにかく小さい時は
ずっと一緒にいること
本当に果てしなく一緒にいることだけが
子育ての本当の楽しみで醍醐味で有意義で
大事な時間
関わる時間が少なければ
少ない程
理解ができなくなってしまうし
知らない時間があるということは
接する時間がなくなるということは
本当に寂しいことだ
ひとりの時間もいいけどさ
やっぱりこどもいて
家族いてっていいよ
ひとりより断然いい
私は多分自分ひとりじゃ
自分だけを大切にする生き方は
きっとできないから
なんか いて
当たり前にいてくれる
息子達が本当に励みに支えになる
原動力
誰かのために頑張りたいと思える気持ちが
自分ひとりで何かを成し得ようとする
気持ちより遥かに大きく
遥かに強く
遥かに厳しく
遥かに激しく
遥かにしたたかに させてくれる
賢さを身に付けたいと思えたのも
誰かのため
きっとひとりじゃ
なにもやろうとしなかっただろうな
自分に自信なんて持てず
打たれて終わり
打たれて 死ぬ
みたいな毎日だったと思う
打たれていい
なんて思えなかった
今は打たれてもいい
不思議だよね
まもりたいからだろうな
どんなに激しくて
どんなに辛くて
どんなにかなしいことより
君が
君達がいないことの
毎日の方が
本当の苦しみで地獄であること
私が母になって学んだことは
息子とは
子とは
かけがえのない
そんな言葉では
表せないくらいの
大きな大きな強い存在だということ
私は君達が将来何になりたいか
何になろうとしているか
何を目指しているか
何を得るかよりも遥かに
笑って生きていられるか
笑って生きているか
毎日楽しんでいるか
充実しているか させているか
その取り組みを自ら起こせているか
が
大事だ
何を経験しても
どんなことが起こっても
君達が毎日生きてる以上に
私にとって
大事なことは他がないということ
君達が生きていてくれたことが
私の指針になってきたと改めて感じる
君達がいない日常は
どれだけ退屈で
どれ程苦痛なんだろう
君達の存在を知ったから
私が大切にできる唯一の
まもっていけるだろうか
時々不安になる私を
君達はいつも支えてくれる
いつか
私達をまもって
育ててくれた たくさんの人達へ
出逢って やさしさばかりを
愛をきちんと教えてくれた
道徳心のある方達へ
私達ができることを
限りなく精一杯やり
力を果たしていこう
弱音や泣き言いいたくなったら
それより強い存在として
まもってくれた人達を
きちんと思い出して
支えにしていこう
また誰かを支えられるように
またこの気持ちを届けられるように
そんな循環の中
好循環の中
私は生きていたい
愛を教えてくれた人に
たくさんのありがとう
礼を尽くせる人に