日本古来からの伝承遊び。
そう、お手玉です。
先日、学長先生がお手製の手作りを送って下さいました。
しかも、2週間で44個も作って下さったんです(@_@;)。
一つ一つ、生地も異なります。
小さい子ども達が気兼ねなく遊べるようにと、
敢えてミシン縫いしてあります。
こんな小さいのにミシンがかけられるなんてすごい!
実は、学長先生は今年93歳。
教育にかける情熱も素晴らしい、かくしゃくとされています。
授業にお手玉を役立ててほしいとのこと。
実は、お手玉は、発達障がいのある子の支援にも、
教材として活躍します。
それをどう使うかが、学生さん達に学んでいただきたいポイント。
今学期はさっそく授業で使わせていたいただく予定です。
がんばらなくちゃね。
せっかくなので、こちらもご紹介。
シュールなお人形さんも学長作です。
ちょっと貞子入ってます(^_^;)。
研究室のドアの横に座って(立って?)いるのですが、
目が合うとちょっとドキッとしますが、良い刺激になってます(笑)。
手作りっていいですね。