今日の夕方の揺れ。

長かったですね。

ちょうど5限の講義中でした。

しかも学生さんが発表している最中。

だんだん揺れが近づいてくるような感じで大きくなってきました。

一瞬、「どうしょう?」と頭をよぎりました。

「皆、机の下に入りましょう。」 声かけました。

すると8割の学生さんは机の下に。


「先生、外に出ます?」と男子学生。

「いえ、もう少し動かないで様子見ましょう。」と私。


だんだん揺れがおさまってきました。


その後落ち着いたので授業を再開しましたが、

講義中であれば教員である私の判断が求めらる。

そのことを実感しました。

たとえ大学でも、そうなのだから、

子ども達の命を守らなければならない

小学校や中学校の担任の先生方の想いはいかがなものかと

改めて思いめぐらせた次第です。



で、私の4階にある研究室。


LADY KOBAのブログ


積んでいた紙類やファイルが崩れ落ちた程度ですみました。

いつなんどき、再び大きな地震がくるかもわかりません。


大事な学生さんを守るため、常に自らとるべき行動を確認していきたいと思います。