毎日のように
ソウルワークで
一人一人と向き合う

目の前の人と向き合い
気持ちを汲み取り
理解し
その上で
私自身が伝えるべきことを伝え
相手と私の想いと
考えと
欲求を
うまくブレンドしてゆく


この作業を
『私が伝えるべきこと』
を主としてやっていた頃は
(責任感の塊でもあった)
なんだか
ストレスが強くて

相手との距離も微妙にあって
空気に温かさがなかった



相手をわかる、てなんだろう

そう考え始め
わかっていたつもりが
全くわかっていなかったり

わかろうとしていたのに
結局こちらの決めつけであったり

結局は

私はこうしたい
こうして欲しい

が勝っていて
相手に押し付けていたのかもしれない


相手と向き合う、わかろうとする
って
上っ面で言うのは簡単だけど
真にそれをしようとすると
とっても集中して
深いところまで入らないとできない


それができたとき
相手がものすごーく
愛おしくなり
家族並みに愛おしくなり


私が伝えるべきことを
相手に合った形で
伝えることができ

結果
自分自身の深い部分とも向き合えて
相手にもすんなり吸収され
双方の気持ちに違和感なく
そこに温かさが生まれる


ソウルワークでなくても
それこそが
向き合うと言うことなんだな


向き合っているつもりで
一方通行であることに気が付かず
ゴリ押ししていたことが
多々ある


彼とだって
どれだけ向き合えていたか
今考えると、、、汗

今はほぼ全てを手放せて
会っていない時は
幸せに彼を放置できているけど

会っている時に
彼を前にして
彼とどこまで向き合えるか

彼が目の前にいる状態で
どこまで自分自身と向き合えるか


トレーニング