とある偉いご夫人の話

今日はまるっと休み！すげー久しぶりだ。3週間ぶりくらいに休んだ気がする。
10時に起きて、チャリで昼飯買いにスーパーへ。昼飯食ったら眠くなって
ウトウト…

今日は家族もなんだか優しい。寝かせてもらい4時頃起こしてもらって、イオン下田に行ってきたよ。

目的地までは20分位かな。その間、我が家では車中で娘の提案により
言葉遊びやいろんな遊びをするのが常だ。
「キャラしばりしりとり」だとか「マルフクのホーロー看板探しゲーム」とか…

さて、今日のお題は「○○じん」という言葉探しゲームだ。
たくさんあるであろう国名を付けるのは禁止だ。というと娘は、

「エー、それじゃネパールじんとかコンゴじんとかフランスじんとか、

アメリカがっしゅうこくじんはダメなの？」

と言う。いや、アメリカじんだろ、フツーは。なんだその表現、という突っ込みを夫婦でして。
ていうかネパールとかコンゴとか、あと親も知らないような国名を得意になって言うんだ。この子。
そのほかにも「～星人」とか「～大臣」とか「～県人」は禁止ね。
優位性を規制された娘も気を取り直してゲーム開始！

結構あるね。「粉塵」「鑑真」「賢人」…

そしてその後妻から恐ろしい一言が飛び出した！！

「キューリ夫人！」

確信を帯びたその目を直視できず、すぐさま娘と二人で

「それはキュリー夫人だろ！」

突っ込まずにはおれなかった…
聞けば、ず～～～～～～～っとこのように憶えていたとのこと。

「EXILE」を「エクシル」と読んだ俺を笑えねえじゃねえか！おぉ？！

ぼくわこんなかぞくがだいすきです。やっぱり。