私,人に褒めてもらえた記憶がほとんどなくて



それだけ
褒められるような人間ではないんだと思っていたけど



先日教習所で先生に褒めてもらえた話を母親にしたら




『それはお世辞だと思うけど』




って言われて。









(思い返せば昔からそうだった
人からの優しい言葉は全部お世辞で片付けられてきたし
そのうち
自分でもお世辞だろうな。って思うようになってた…)




そうやって生きてきたから
褒められた記憶なんてないんだなって今更気づいた。




親は変わらない。
私が褒められることをそもそも望んでいない

ダメな子
至らぬ点が多い子

そんな私を造ってくれたのは母親。


そして
私をいつだって1番見下して貶すのは母親。






結婚して
近くを離れるために他県に引っ越して




だいぶ良い距離感で話せるようになってきてはいるけど
こういうちょっとした一言で


私の喜びだったり,自信を壊しにかかってくる






毒親とは本当に恐ろしい