備忘録も兼ねていますが誰かの参考になれば幸いです。


【ストーリー】

雨の季節に限って発生する、奇怪な続誘拐殺人事件。つぎつぎと姿を消していく犠牲者は3年間で8人。被害者に共通しているのは、4日間の拉致のあと、溺死していること。犠牲者の手に残される“折り紙”と“蘭の花”の意味は不明。そして、息子が誘拐されたイーサンのもとに奇怪なメッセージが届く…


【キャラクター】
「被害者の父」イーサン・マーズ
「FBI捜査官」ノーマン・ジェイデン
「私立探偵」スコット・シェルビー
「新聞記者」マディソン・ペイジ

※リンク先とここから↓にネタバレありますのでこの時点で興味が湧いた方は閉じてください。

ネタバレしてもいいよという方は読み進めてください。


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ゲームのジャンルはサスペンス/アドベンチャー


推理して犯人を探すのかと思いきや、事件に巻き込まれた子供を助ける父親がメインになっているので親子愛がストーリーのテーマだと感じました。子供がいる親御さんはよりキツイ内容になってると思います。

※犯人の犯行動機も父親が兄を助けてくれず亡くしてしまっていて、息子を命懸けで助ける父親を探していたためでした。ここも親子愛がテーマだったのだと思います。


テーマは言ってしまえばありきたりで目新しさはありません。

目新しさがない分どう見せるのか?のハードルが高くなったのかなと……(これが映画だと正直自分は興味がわかなかったかもしれません)


自分はやりながら犯人を推理してたんですが終盤まで分かりませんでしたw


イーサンはプロローグで息子の長男を交通事故で亡くします。

この交通事故でイーサンは精神疾患を患うんですが、この疾患のせいで記憶が飛んでしまいます。

この記憶が無い間に犯行をしているのかも?と思わせられてしまいましたw


結局、私立探偵のシェルビーさんが犯人なんですが序盤、中盤だと全く匂わせも無いので(自分が気づかなかっただけかも)終盤の真相解明パートまで分かりませんでした。


大枠は面白い話なんですが、未回収の伏線があるので考えながら話を見れる人だともやもやしたまま終わるんですよね……(自分はどちらかと言えばあまり考えず爆発などの演出ですげー!っていうタイプです)


マディソンさんの不眠症の理由、シェルビーさんが警官を辞めた理由、何故警官を辞めてまで犯行に及んだのか?(これはシェルビーさんの年齢から勝手に自分が推測しました)等々……↑のタイプの自分ですらこれには未回収なことに気づきました。

※DLCで補完予定だったらしいですが何故か発売されなかったみたいです。


上記を踏まえた上でストーリーの感想は「悪くはなかったがもっと深堀してほしかった」です。


【ゲーム性】

R2で前進なので慣れるまで進むのが大変でした。


行動が全てコマンド入力なので多少面倒くささはありますが、いつコマンドが来るか分からない緊張感や物語に関与している感が増してこのゲームに合ってると感じました。


ただコマンド入力に夢中になりすぎると何が起きてるのかイマイチ把握しきれない場面がありました。(自分だけかもしれないです)

逃げたり追ったりの場面はコマンドが多いので忙しいです。


ストーリーが重いので全体的に色味が暗いんですよね……コマンドが見にくいので(半透明だった気がする)視認するのに苦労しました……(視力悪いせいもあると思います)※メガネしてます


画質は当時PS3だったと考えるとだいぶ綺麗だったと思います。今だと画質がいいのはほぼ当たり前になっていますけど……(技術の進歩って凄い……)


上記を踏まえた上でゲーム性の感想は「物語に入り込めるような工夫がされていてやりごたえがあり楽しかった」です!

マルチエンディングなのでやり込み要素もあり何回も遊べるタイトルなので時間を見つけてやろうと思います。


【まとめ】

犯人が意外性のある人で面白かったですしゲームとしてもコマンド入力がメインになっているのは少ないので新鮮味もあって楽しかったです。

ですが、伏線が未回収や操作キャラクター達の関わりが薄いのでもっと絡みがあればいいなと思いました。

伏線の未回収があるとはいえ、個人的にストーリーがすごい好きなので語り継がれてほしいゲームです。

自信を持ってオススメしたい作品です!


長かったとは思いますが以上でネタバレあり感想は終わりです。


【宣伝】

もし宜しければやらか清水の実況動画もみていただけると嬉しいです。