7月7日。年に一度だけ会うことができる織姫と彦星の逢瀬の日を願って、7月8日までお送りする恋愛名言集~七夕特別編~。今日のテーマは「霧の中の星」です。
“愛とは何か、とお前はたずねる。たちこめる霧に包まれたひとつの星だ。”
~ハインリヒ・ハイネ(ドイツ・詩人)~
ハインリヒ・ハイネはジョージ・ゴードン・バイロンと同じくロマン派を代表する詩人の一人です。「ロマン主義」とはどういう思想文学だったか覚えていますか?
ロマン主義は1798年から30数年間発展した思想文学のことで、過去や未来など時間的空間的に遠いものに対する憧れ、自然などに対する熱愛、そして革命的精神が作品に強く出ていることが、当時の特徴でした。
バイロンと同じく、情熱的な詩を多く遺したハイネ。今回の名言も彼の数多く存在する恋愛名言の内の一つです。
ここ数年、七夕の日に晴れたという記憶がないように思います。雨だったり、曇りだったり。年に一度しか会えないのに、なんだか可哀想だな・・・と感じた人もいたのではないでしょうか?
ですが、この「曇り」という天気、地方によっては「2人の逢瀬を見られないように霧が隠してくれている」という解釈をしているところもあるようです。そのように考えると、ハイネの名言もピッタリです!
年に一度だけ恋人と会える日に、辺りは霧だらけ。それでもどちらも迷わずにお互いを見つけれれるのは、つねに変わらずに輝き続ける星のような存在だから。
霧が深くなれば深くなるほど、身動きが取れなくなるし、視界も当てにならないけれど、「確かにそこにいる」というお互いの確信と信頼感が愛なのかもしれません。

雨も曇りも、実はカミサマが二人の気持ちの強さを確かめるために用意した試練なのかもしれませんね。そして、どんなに恵まれない環境であっても、それでも毎年1度の日に必ずお互いを見つける。そんな2人の愛の深さを連想させる七夕恋愛名言でした!
今日もかっこいい男のみなさん!素敵な恋愛名言をありがとうございました!!
☆a'ccu☆