ブログネタ：キレるときは自然に？計算？ 参加中こんにちは！内野です！！
今日は一気に冷え込みましたね・・・
あまりの寒さにコートとマフラーを職場でも外せません！！
冷えすぎは体調にも影響しますから、年末に向けて体調崩さないように、みなさん気を付けてくださいね
みなさんは、橋本市長と在特会の口論動画を見られましたか？？
私はテレビでニュースを知った後、真偽を見定めるためにインターネットでノーカット動画を見ました
(￣▽+￣*)様々な憶測が飛び交っているようですが、あれこそまさに自然にキレているのと、計算でキレている人の良い例だと思います。
また、桜井代表は怒りっぽい性格のようでしたし、メディアの前という今回の舞台では、相手のイメージを下げたりする効果もあるのかもしれません。
ただノーカット編集を見る限り、やっぱり自然に出てくる怒りとかメッセージのほうが、たとえマイナスな感情であろうと、見ている人間には気持ちが伝わってくるんだな・・・と思います。
敢えて怒るって、コーチングのセミナーでもたくさんあるようですし、多くの上司・管理職にあたる人は実践しているのかもしれません。でも、今回の口論のように結局、計算で怒る人って信用されなくなっていくんじゃないでしょうか？
だって、「あざとい」というか、「言うことが通らなくて駄々をこねる子供」のように映りますもん。
大阪市長のケースも、もう少し冷静になった方が良かったんじゃないか？という質問に対して「自分の立場になってみろ！」的な発言をされていたようですけど、相手とまともに話し合いたくないからわざとキレて、会話を終わらせるわけですよね？
こっちは怒ってるんだから、言うこと聞け！！！
と言ってるようなものです。見ている側も気分悪くなりますよね・・・
交渉の場などでは、ある程度の心理作戦は必要なのかもしれません。でも結局のところ、人同士の付き合いなのですから、変な小細工なしに自然な感情で会話できる人のほうが、器が広く信用の置ける人なのかもしれないです。
みなさんは計算で怒る人、どう思いますか？
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