こんにちはこんばんはヽ(○・▽・○)ノ゛
武田由梨香です
お越しいただきありがとうございます
さてさて、
引き続き写真加工にはまっています♡
さっきふと思い立って、
１枚の写真からいろいろなバリエーションを
作れないかな？とやってみました。
そしたらですね！
「おおお？
この加工した写真たちを並べたら、
それぞれの人生のフィルターで
これだけ世界が違うことを体感できる！！
分かりやすいかもー！？(σ´∀`)σ」
…と思い付いて、
めちゃくちゃ興奮しているので(笑)
みなさまにシェアしたくて記事にしました♪
良ければお付き合いくださいね
まず、
『人生のフィルター』…って？？
をここでもう一度書きますね
人はたとえ同じ出来事に出会っても
それぞれ自分の好きなように物事を見る。
自分の好きな視点、好きな角度。
見たいところだけを見る。
そして自分なりのフィルターをかけて、
"自分だけの世界" を見ている。
この「自分だけの世界」を作るものが、
"人生のフィルター" 
これがわたしの考えです
そこで、
この写真を例にして説明しますね♪
これが「起きた出来事」だとします。
窓際のテーブルの上にピンクのバッグとコーヒーが置いてある。
そんな出来事です。
で、
この出来事のどこにフォーカスするか？
それは人によって違います。
コーヒーにフォーカスするかもしれないし、
バッグにフォーカスするかもしれないし、
窓の外の景色にフォーカスするかもしれない。
つまり、
「窓際のテーブルの上にピンクのバッグとコーヒーが置いてある」
この１つの出来事を
好きなように切り取って、
人は世界を見ている…
もっと言うと解釈しているわけなんです。
同じ「今日かわいいね」って言われても、
「やっぱりー？」と喜ぶか、
「え、何イヤミ？」と怒るか。
自分がかわいい世界か？ブスな世界か？は、
自分がどう世界を解釈してるかによって変わります。
そしてさらにさらに、
それぞれ見る人や、
たとえ同じ人でもその時の気分によって、
色味や、明るさや、鮮やかさ。
"自分の世界"にかけるフィルターも違ってきます。
結果、
３人いたらこれだけ世界は違うことに。
すごい明るくて暖かみがあるかもしれないし、
キラッキラッでかわいいかもしれないし、
ちょっとシックで落ち着いたトーンかもしれない。
同じ１つの「写真」でも、
どこを切り取るか？
どんな色を付けているか？
３枚とも全っ然違う風に見えましたよね
これが、わたし達それぞれが
好きなように"世界"を見ていることと同じなんです。
人生もこれと同じで、
どこにフォーカスするか？
どんな色のフィルターをかけるか？
で、こんなにも印象が違うものになります。
そしてそれは、
どれが良い悪いではない。
３枚の写真を見ても感じると思うんですけど、
どの写真が良いかどうかって、
"優劣"ではなくて、
"好み"によるものです
まぶしいくらい明るい方が好きな人もいれば、
少しシックな方が好きって人もいる。
どんな世界、どんな人生を選ぼうと、
それはその人の"好み"
そもそもそれぞれが違うんだから、
"比べること"自体がナンセンス。
そして、
「もうこのフィルターは気分じゃないから、
かけるフィルターを変えちゃおう♪」
と心から決めれば。
人生の見え方も違うものになります(^^)
そういう意味ではコラージュは自分の世界の縮図です♡
だから、
バリキャリさんの人生も
OLさんの人生も
ゆるニートさんの人生も
独身さんの人生も
専業主婦さんの人生も
共働きママさんの人生も
お金持ちさんの人生も
お金がないさんの人生も
それぞれの想いや、言いたいこと。
逆に言われることもあるかもしれないけど、
自分が心から望んでいるものならそれで良いんです。
もし、
誰かに何かを言われたり、
ネットに何か書いてあったとしても、
それは全然気にしなくたっていい。
だって、
その人の世界は
その人にしか見えないし、
しかもお互いに全く違う世界を見ているから。
自分のことは自分にしか分からないから。
だけど見えないからこそ、
「わたしはこう思うよ」って言う、
コミュニケーションが必要にもなります。
(ここはわたしも意識して練習中^^)
そして、
「わたしはキラキラピンクの世界が好きだけど、シックな背景の世界もステキだね♡」
そんな風に認めあえたら、
変な論争も劣等感だって起きない♪
自分の世界は自分にしか見えないから。
だからまずは自分の世界を
自分が好きになることが大切♡
他の人の世界に目を向けるのは
その後でよいのです
なんか最後は壮大なテーマになりましたけど(笑)
みんな違ってみんないい♪
だから安心して
それぞれの世界を突き進もう(´ω｀)
…という事で、
今回のまとめにしたいと思います♡
ご参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました
