こんにちは！
お越しいただきありがとうございます
『正解捜しの旅シリーズ』、
今回でファイナルとなります！
『答えは自分の内側にある』と
悟ったわたしのその後の変化。
1つめは、
『メソッドに自分を明け渡さなくなった』
ことでした。
そしてもう1つめは、
『周囲と意見の相違があっても、
前より気にならなくなった』こと。
いわゆる、
「わたしはわたし」
というやつですね
以前のわたしは、
周囲と意見の相違があると、
軽くパニックになっていました。
「ぇ、どうしよう、みんなと違う…！
わたしおかしいのかな(´・ω・｀)ｱｾｱｾ」
「なんでわかってくれないんだろう。
わたしなんて…どうせ誰からも…↓↓」
みたいにネガティブ全開。
いちいち落ち込んで、
一日中そのことを頭のなかで
リピートしていたり(苦笑)
これも
『答えは自分の内側にある』
と思っていれば、
思い悩むことはなくなりました。
多少、「ん？あれ？」
と引っ掛かったとしても、
そのあとで落ち着いて、
「自分はどう思うのか？」
を問いかけることが
出来るようになりました。
仮にそれが出来ないくらい
ネガティブになってしまったとしても、
さらに自分を責めてしまったとしても、
それもそれでOKなんです。
答えはあくまでも『自分基準』。
「自分」がそういう状況に
なってしまったなら、
しかたないよね！
こんなこともあるさ！
と、
ネガティブと自分いじめの
負のスパイラルからは
少なくとも抜け出せるように
なりました。
これは誰かから、
何か怒られてしまった
場合も同じなんです。
『それぞれに答えは内側にある』のなら、
その怒られてしまったことは、
あくまでもその人のフィルターでの
その人にとっての「嫌なこと」な訳であって、
他の人にとっては怒ることじゃない
かもしれない。
なので、
もし仮に怒られてしまったとしても、
『学習』と『検討』はしても、
『反省』も『自己嫌悪』も必要ないのだな
とわたしは思いました。
もっと淡々と外側から、
「この人はこれが嫌なポイントなんだな～」
と観察できれば、
そのうえで自分が、
「これは言う通り
こうした方がよかったかな？」
と思ったのなら、
頭の隅に止めておけば
良いだけなのだなぁと
「自分は自分。ひとはひと。」
よく言われる言葉ではありますが、
それを本当に心から実感するには、
「答えは常に自分の内側にある」
これを納得してからでないと、
なかなかそうは思えないなと感じました。
(わたしは)。
そして、
これが最近よく聞く、
「自分の心地よいものを選択する」
と繋がっているのだなぁと
感じました。
ただあくまでも「わたしの場合」なので、
人によって、腑に落ちていく順番も
違うと思いますし、
もし今、
「人の目を気にしすぎる…」
「常にモヤモヤする…」などで
悩んでいるかたがいたら、
とにかく色々自分と
お話しすることを
おすすめします。
何かをするに当たって、
自分が何に引っ掛かるのか？
抵抗を感じるか？
違和感を感じるか？
嫌だと思うか？
ついつい繰り返してしまうことがないか？
そこに自分の本音やヒントが
隠されていると思います。
時には思いもよらないものが
出てくることもあり、
とことん深堀りしてみます。
それがわたしの場合は、
セミナージプシーとなっていたことでした。
「わたしは人を信用できないから」
「飽きっぽい性格だから」
そんな風に思っていたのですが、
本音は違いました。
「今習っている以外のメソッドで、
幸せそうな人いるけど、それはなぜ？
これだけで幸せにはなれないの？」
ここに不安と違和感を感じ、
常にモヤモヤとしながら、
物事に接していました。
つまり「外側」に色々求めすぎて、
「自分の内側」を軽視したこと。
それじゃあ、
無理ありまくりの、
いつまでもモヤモヤするよね。
と言うことで、
「幸せの答えは自分の内側にある」を
わたしは「自分のひとつの軸」として
選択しました。
そこから色々な点と点が
線に繋がって今に至るという感じです。
この1つの軸を元に、
わたしもまだまだ、
色々なことと向き合っています。
これからもそんな気付きを
blogに書いていけたらなぁと
思っています！
『正解捜しの旅シリーズ』、
今回で最後となります！
お付き合いいただいた方、
長々とありがとうございました！！
この記事が、
少しでも誰かの役に立てたなら
嬉しいです！
最後までお読みいただきありがとうございました