「ラ・ワン」
「るろうに剣心」
「空飛ぶペンギン」


ラ・ワン
インド映画・アクション
製作費30億円らしいけど、正直つまらなかった
初めて借りたインド映画だけに、期待だけが予想以上に膨らんでしまったのだろうか。
話に起伏が無く単調な感じがして、途中の歌や踊りが、ただ時間を引き延ばすだけの様に感じ
BGMも独特で、邪魔臭く感じる所も多々あった。
なんか長い映画だな~と思ったら、上映時間が 156分もあった。。。途中、寝たかもしれない。


るろうに剣心
時代劇アクション
漫画の方の剣心も、もう頭の中では記憶が薄れて
映画を観て、(あぁ、そんなキャラ居たな~)とか思い出す感じ。
漫画と比べる観方はしたくなかったが、役者さんが出てくると、やはり比べてしまう。
映画自体は、そこそこ面白かったと思う。
アクションシーンの殺陣は迫力があり、流れるような動きが綺麗だった。
ただ、アクションのカメラワークが切り替わりすぎて、どうなってるのか分からない場面があったり
小声で聞き取りづらいセリフがあって、音量を上げたら、突然のBGMが大音量で心臓に悪かった。


空飛ぶペンギン
ジム・キャリー主演コメディ
これも、そこそこ面白かった。
主人公に、ある日突然、送られてきたペンギンを通じて、家族の絆を取り戻していく話。
今更ながら、ジム・キャリーって本当にコメディ向きの役者さんなんだな~と思った。
CGのペンギンも可愛かった。