自分を信じると言う事はとても難しい


信じなければ何も見えない虚像の世界になる


信じればそこに有る


本当は虚像の世界になるのが怖くて自分を信じようとないのに、それでは逆効果という事になぜ気づかないのか


自分を信じなければその程度の自分になるのである


他者を疑う人は自分自身を信じられて居ない


過信をする事でもなく


打算的に都合よく、盲目になれという訳でも無い


自分の歩んできた道を振り返り


きちんと自分と向き合えば


自ずと見えて来るものがある


その訓練を歩んだ軌跡が自分を信じるという事


すなわち自信に繋がる


出合った人、物、出来事に対して何を感じたのか


自分の心がどう動いたのか


自分はどうありたいのか


全ての出会いは自分自身が望んでいる※ものだと言う事を忘れてはならない


(※深い傷がお有りの方もいると思うので、望むという表現はそぐわない方もいらっしゃいますが、あえてこのままの表現で載せます)


その中に必ずヒントは有る


安易ではないが、そこから抜け出せた時に道は開けていくのである


無理をする必要はない


少しずつ自分の歩幅でも、数ミリ動くだけでもいい


後戻りしたって良い


それにだって意味は有るのだから


周りが幾ら讃えようと、認めてくれようと


貴方が自分自身をいつまでも信じないのであれば、周りの好意も泡となる


そんな勿体ない事は誰が望むのだろうか



名声や富にすがれば難しいかもしれないが


怖いと感じる事も意外とどうってことは無い



自身でつけている枷を少しずつ外すのです


あなたを信じてあげられるのは結果あなた自身なのだから…