
ご存知、ザ・フーの、「Quadrophenia」!
このアルバムは1973年のアルバムで、モッズ系からロックオペラ路線へと完全にシフトした時代のアルバムです。
内容は、四重人格を持つ少年が髪を切ったり医者にいったりするお話です。
ちゃんと知りたい方はライナーなり解説サイトなりを読みましょう。
面白いのが、主人公の四つの人格が、バンドメンバーの人格だということです。
それにちなんで、それぞれメンバーのイメージに沿った曲があります。
予備知識なく、この曲があいつの曲か!と探ってみるのも面白いでしょう。
A面一曲目、「I Am The Sea」というタイトルですが、その名の通りずっと波音が流れるという前衛的な曲になっていますが、バックではロジャー・ダルトリーがメドレーのようにアルバムの曲のフレーズをいくつか歌っています。
正直、なんじゃこらですが、その後にスムーズにつながる「The Real Me」の迫力といったらもう、圧巻です。
ザ・フー屈指のインパクトを誇るのではないでしょうか。
ピート・タウンゼントの歌う「I'm One」も素敵。
このアルバム、歌詞がわからなくても一枚まるまる聴き通すことをお勧めします。
映画一本見終えたようなすっきり感が味わえるでしょう。
今日の動画はこちら!「5:15」!