中島です。
韓流ドラマを見ていると、出演者にファンレターを書きたいと思うこともありますよね。
そこで、韓国語での手紙の書き方をご紹介します。
礼儀を重んじている韓国では、文面は日本語と同じような文法で書くことができますが、韓国語での手紙の書き方には、基本的なマナーがありますので、気をつけなくてはなりません。
まずは、宛名の後につける敬称です。
親しい友人や目下の人には、ファーストネームに、【~さん、~へ】という敬称をつけます。
親しくても目上の人や仕事関係の人には、フルネームの後に【肩書き】+【~様】もしくは、【肩書き】+【貴下】と表現します。
宛名を書いたら、本文を書きます。
そして、本文の最後に、「いつまでもお元気で」というような結びの句で、文を結びます。
本文の後は日付を記入します。日付は、本文から3行程空けた行に右寄せで記入します。
日付の真下に、差出人名を記入しますが、日本語の手紙でも差出人名の後につける【拝】や【生】のように謙称をつける必要があります。
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