今、映像の事業で調べごとをしてました。
高齢者向けのサービスだったので、【死】という言葉も頻繁に出てきます。
その中で20代の末期癌の方の投稿があり少し眺めていたました。
で見ているうちに、
はじめは他人事のように見ていたのですが、
ちょっと真剣に自分だったらって考えてみようかなって思ってきて。
リアルに5年後に死ぬって考えたら、やっぱ怖いですよね。
死ぬってよくわからないことだし、受け入れるってできるのかなって。
自分だったら何をするだろう?
・周りの人へ感謝をしてまわる
・こんな自分だからできることはなんだろうかを考える
ん〜。
難しい。
ほんとにそうなったときなんて思うかはわからないけど、
とにかく今の時間を無駄にしてはいけないなと思いました。
今は仕事も忙しく、起業しなければできないようなこともできてますが、
まだまだ今のままではいけないなって感じましたね。
と、いろいろ考えてました。
で、
これって価値観が壊れる良い方法だなって思いました。
【ぶっ飛んだことを仮定する】
あと3とか5年で死ぬとしたらを本気で真面目に考えてみる。
そうすると、今までとは違う観点で物事を見ることができるようになる。
当たり前に接した親に、すごく感謝するようになったり。
意識せず使ってたお金をもっと自分のためや誰かの役に立つために使えないかと考えるようになったり。
こんな感じで、ありえないでしょってことを仮定してみると
結構面白いんじゃないかなって。