”新講座!『ブッディストセラピー☆アドバイザー養成講座』” | 「心に火を灯す」堀向勇希オフィシャルブログ

 

悟りを開いたことで有名なお釈迦様は、日本人になじみの深い仏教の開祖です。
そんなお釈迦様はブッダ(悟りを開いた人)呼ばれ、愛のある生き様を貫きました。

 

お釈迦様の呼び名は、はじめから「お釈迦様」だったわけではありません。
仏教の開祖であるお釈迦様がこの世に誕生したのは、今から約2,500年前の4月8日と伝えられています。
シャーキヤ(釈迦)族の国王である父・シュッドーダナと、母・マーヤーの間に生まれました。

 

生まれたときのお釈迦様は、サンスクリット語の「ゴータマ・シッダールタ」という名前を付けられました。
ゴータマ・シッダールタという名がありながら、「お釈迦様」と呼ばれるようになったのは、釈迦族の王子だからという説が有力です。
お釈迦様は、悟りを開くまでにさまざまな経験をしています。

 

お釈迦様は、母・マーヤーを誕生から7日後に亡くしています。
しかし、母の妹であるマハー・プラジャパティーが親代わりとなり、釈迦族の王子として何不自由なく育ちます。
16歳のときには、隣国の王女・ヤショーダラ姫と結婚。
19歳のときに第一子となる息子・ラーフラが誕生しました。

 

お釈迦様は妻と息子とともに平穏な生活を送っていました。しかし、心の中では常に悩みを抱えていました。すべての人が直面する「生きること・老いること・病気になること・死ぬこと」。この4つの苦しみから人々を解放できないかという悩みでした。 人を生きる苦しみから解放する悟りを得たいと考えたお釈迦様は、29歳のときに妻と息子を城に置いて出家します。

 

出家したお釈迦様は6年間苦行を継続したものの、悟りを開けずにいました。それでも修行や苦行を続けたお釈迦様の肉体は限界に到達。死線をさまよったお釈迦様は、ウルヴェーラー村に住む少女によって助けられ、一命をとりとめます。
その後お釈迦様は
「一切の苦行は無駄である」と苦行をやめ、菩提樹の下で瞑想をします。そして、12月8日、ついに悟りを開いたのです。このとき、お釈迦様は35歳になっていました。

 

お釈迦様が初めて教えを説く相手として選んだのは、一緒に苦行をした5人の修行者でした。瞑想の末に悟りを開いたお釈迦様の姿や教えは彼らの心を動かしました。そして、5人全員がお釈迦様の弟子になったのです。お釈迦様は80歳で亡くなるまでの約45年間、仏教の開祖として人々に教えを説き続けました。その教えは年を経るにしたがって、誰にでもわかりやすいように、また、実践的になっていったと言われています。

 

お釈迦様とのことを仏陀(ブッダ)とも呼びます。まず、「仏陀」はサンスクリット語の「ブドゥ」という言葉が語源です。
仏陀には「目覚めた人」や「悟りを開いた人」という意味が込められています。
お釈迦様と仏陀(ブッダ)の関係 お釈迦様は悟りを開いたので尊敬の念を込めて、仏陀と呼ばれています。

 

その教えのすべてをこちらの講座でわかりやすく実践的にお伝えさせていただきます^ー^

 

どうぞお越しください♪

 

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